今日、デスノート一巻買ってきたんですが、やっぱりLは元から殺す構想だったのかもしれません。
一話の最初のふりで、リュ―クは二冊のノートを持っていること。そして、『二人の選ばれしものの戦いが始まる』というふりがあり、あたかもそれが、ライトとLのことのようなふりになってますが、(実際に一話からLでてるから)それ自体が、転(そう思わせといて、実は違う展開にもっていき、読者の意表をつく仕掛け)だったのかもしれません。
今の段階だとノートはミサのノートとライトのノートですが、リュークがもう一冊もっているということは、そのノートが必ず、物語ででてくるはずです。展開的に考えると、ライトのノートVSリュークのもう一冊のノートのもちぬしの、ノート合戦になるはず。
それらをふまえて考えると、Lはさも選ばれし一人とみせかけといて、実はほかにノートを持つ(リュークのもう一冊の)ラスボスみたいなのを大場先生は構想としてもっているかもしれません。
ちなみに、ライトが監禁される前に、ノートをレムとリュークでいれかえていたのも、レムがミサを助けるために、Lを殺すということを前提として(さらに、リュークがみつかると話がつづかなくなるからということも踏まえて)の構想だったとすると、もうはじめからLは殺すつもりだったのかなと思います。
さらに、一話の前ふりから考えると、3部くらいまで考えてるのでは??とも思いました。多分、つぎの2人のL候補は大場先生が考えている、もう一人ではないきがします。(実際2人だし)
そういう構想があったからこそ、Lをあっさり殺せたのかなーとも思いますけど。(ほんとにあっさりすぎ。FANの気持ちも考慮してくれー)
とにかく、早く2部再開がまちどうしい。
|