milukuの日記

2005年05月08日(日) ガンダムSEED DESTINY 29話感想+追加


ぶっちゃけ、運命はギル議長がタリアにふられたため、ギルが世界を変えていくという、失恋話なのか??

だって、今回の話の流れ的にそうとしかかんがえられない。

婚姻統制→第三世代のコーディネイターの出生率低下をさげるためのプラントの政策で、DNA鑑定で子どもができやすいカップルを作るというもの。
設定資料によると、アスランとラクスもそうらしい。


ようするに、子どもが欲しいからといって、タリア艦長がギル議長を振って、婚姻統制にしたがって、他の男性を選んだから、ギルはそれが痛手で、それを変える世界をつくりたいって事だよな!!!どうみても!!


それは、どうでもいいんです。そこは!!!だけど、ここで重要なのは、キラが母胎を必要としない、人口子宮の唯一の成功体ということです!!これで、ギル議長が、第三世代の出生率低下のため&婚姻統制を壊すため、キラに関わってくること&あまつさえ、利用しよう接触しかねない展開を期待できることです!!!

ええ、ちょっと主観的な感想でもうし訳ありませんが、キラが主人公として活躍していれば、それでいいんです!!ほんと!!

すいません、ほんとに。シードがすごい、本当にすごい面白かっただけに、運命前半はあまりのキャラの変わりように、DVD見てて死にそうになりましたが、ようやく!!ようやくきてくれそうです!!!

この展開だと、ギル議長は某大国の世界の警察的役割を目的としていくのと、まあ、コーディネイターの出生率の問題に関わってくると思いますが、問題はキラをどのように扱っていくかということですよ!!(いい加減にしろ!!自分)
ラクスは、偽者ラクスがばれると都合が悪いので、多分殺しにかかってくるでしょうが、「やつらがわかれたことは都合がいい」と言っていたので、おそらくキラは殺さないで、アスランみたく利用(つまり、人口子宮の成功体として、モデルとしてか、戦力としてか)していくか、どうなんだろう??深読みしすぎ?


あと、SEEDの感想ですが

あのころは、良かった。
って、そんな前でもないんですが、どうせはまるなら、種のころにはまっていたかったです。やっぱり、勢いあるし、キャラに深みあるし、面白い。

あと、運命は種を持つものの運命ということなんでしょうか??今回のラストのまとめかたをみていると。

最後に、ラクスとキラが別れたところでおわりましたが、ギル議長が「どうして、出会ってしまったのか?」みたいなことを言っていたので、何か意味つけるかするんじゃないでしょうか。

前作でぶっちゃけ、キラとラクスがくっつく理由がわかんなかったから。
とゆうか、アスランとラクスでよかった。ほんと。(今回の映像みてても思いました。アスラン可愛いかった。)

機械系技術系が得意で、友達に鳥のロボットを送ったり、ハロを送ってた、アスランが懐かしいです。あんな、指輪おくんねぇだろ!!!(注かがりとの中を否定してるわけではなく)ようするに、監督はもっと、種のキャラを生かせって事だ!!


ほんと、心の支えは、脚本描いてる両澤さんだのみですよ!!!

感情いくままに、日記書いたらえらいことになりました。お粗末さまでした。




やばい、夜にふと思ったんですが、今回の総集編は、「ラクス」と「キラ」の出会いで始まり、二人のわかれで終わりましたよね。で、ギル議長の自分を重ねないでもない「なぜ、であってしまったのか」の一言で、二人の間に何か意味がありそうな、におわせかたをしてました。


そして、OPの心配そうなラクスに大丈夫だよといわんばかりのキラ...
なんか、後半でこれからキラとラクスがいろいろあるんでしょうが、というかこのOPが絶対設定と絡んでくると思うんですが(まあ、あそこのOPとEDはすかしが多いんですが、あのシーンは繰り返しながれてるし、二人ともすっぱだかだし)まさか、最終回で消息不明とか、生死不明とか、死亡とかそういう落ちはやめて欲しいです。


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