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| 2002年07月10日(水) | 台風一家 |
「一過」の事、ずーっとこうだと思ってた。
一昨年の東海豪雨を思い出しました。
少なくとも俺は半被災者。
上小田井から５キロほど腰まで水に浸かりながら歩いた記憶がある。
その他にも色々あるけれど。
あの事件以来、台風が来ても
「やったー、警報が出たら学校休みだー」
というふうに思わなくなった。（というか、高校卒業してからはとうに無いが）
何にせよ、それて良かった。ホッとした。
夕方には雲の切れ間から虹が出ていて、それは美しかった。
虹なんて見るの何年ぶりだろう。
その虹はものの２分ほどで消えてしまった。
そして夜になり、風は少し強い。
