「人間」菅井優児
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お盆のシーズンということで、母方の実家に行く。
家の前には田んぼが広がり、用水路にはザリガニが沢山いた。
お墓に行き線香をあげて、昼食を食べに行く。 そこの仕出しがうまくなかった。
「新・愛の嵐」を観てから家に戻る。
夕方に父が迎え火をすると言って、玄関に降りていった。 煙草を吸いに玄関のほうに行くと、ドアが開けっ放しになっていたので 「不用心だな」と思い、閉める。
父が戻り、ドアを閉めてたら先祖が入ってこれんだろ、と怒られる。
母は玄関が燃やされているのに腹を立て、 「この放火魔!」と父に怒鳴る始末。
じいちゃん、ばあちゃん僕等は元気です。
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