「人間」菅井優児
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重い腰を上げ、というか本当に腰が重たい。物理的に。
昼過ぎに家を出、もちの木広場に向かう。
24時間テレビの影響で、道路の混雑を予想したが思ったよりも空いてた。 歩行者に白い目で見られながらも、車を停め機材をおろす。
ステージは1バンド目が始まったばかりで人もまばら。
パンプキン、スキムのメンバーがいる場所に行き、しばし話す。
そのうちにサポートメンバーも到着する。
時間が経つうちに雲っていただけの空はだんだん怪しくなる。
そして次が出番というところで、雨がポツリ。
サンセットの出番の頃は結構な本降りになりました。
こういった逆境が子供の頃から大助・花子な俺は、腰の痛みも忘れるくらいに燃えに燃えた。
雨にもかかわらず沢山のお客さんが観てくれてた。
今ここで、改めてありがとう。
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