「人間」菅井優児
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2004年08月14日(土) キャンプだホイ2004 2日目 「運命と書いて(さだめ)」

9時に目覚める。床板にざこ寝なので体が痛い。

隣で寝ているマルをローリングで起こすも起きず。
顔を洗い、朝食の準備をすすめる。

毎年朝はマフィンにトマト、キャベツ・シーチキンを和えた物を挟んだものを食していた。
今年はヘコが持ってきたパンを使う事に。少しフォカッチャっぽいですな。
味は美味いです。美味いです。
というかヘコが珍しく早く起きて朝食を食べました。

朝食を済ませ、少し休憩してバドミントン、キャッチボールで汗を流す。
流し過ぎた…。高校の部活を思い出した。頭がクラクラする。

バンガローに戻り、水分補給。
海パンに着替えて川へ。(ヘコは当然の如くお留守番)

適当に泳いだり、岩から飛び降りたりして遊ぶ。
かなり運動はしたものの、お腹は減らない。

バンガローに戻ると昼食も食べずに麻雀。
途中でヘコと交代して、マルと2人でまたまた川遊びに。

戻ってからマルの持ってきたゲームボーイアドバンスSPで「リンクの冒険」をやり込む。
気が付いたら夕方になっていたので、夕食の準備をする。本日は焼肉です。

腹一杯食べた後は少し休憩して、馬鹿の一つ覚えのように麻雀。

午前2時就寝。
眠ろうと目を閉じると、昼間の川遊びのイメージがフラッシュバックする。
深く潜った時の耳なり、川の水の味、青い水の底、体を打ち付ける滝の水飛沫…。
水の中の冷たさも感じるし、濡れているような皮膚の感覚も感じた。
暫く眠れずにいるとトタン屋根がコツコツと小さな音を立てる。雨だ。

マルと2人で外の椅子類を濡れない所に避難させる。
そうしているとキムも外に出てきた。どうやら眠れないらしい。
3人で午前4時過ぎまで運命や人との出逢いについて語る。

そして固い床の上で就寝。


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