「人間」菅井優児
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2004年10月23日(土) 大きいね、ちっちゃいね、やんちゃだね、チャンタだね

朝10時起床。

シャワーを浴びる。

11時半に家を出る。

まず向かうは先日元気な赤ちゃんを出産した友人宅に行く。
出産祝いを持って。

初めての新居にお邪魔する。

お母さんの膝の上でミルクを飲んでいらした。

俺とウーコは柔らかい足を触って遊ぶ。

そうこうしているうちに赤ちゃんが眠り始めたのでお暇する。

そして本日のメインエベント(ウーコの)「わんわん動物園」へ。

1号線を直走る。

途中、昼食をとる為にモスに入る。

再び1号線を午後五語誤…。

到着しました。

「IPC わんわん動物園」

入園料1,000円、その他諸々のボッタ栗チケットを購入後、入園。

様々な種類の犬を観賞。初めて見る種類もおりましたな。

しかしここの犬は何なんだろうね。
お客にはちっとも反応しないね。
飼育係が近付くとやたらと興奮するね。

…何だかお客よりも飼育係の人数が多いね。
IPCのジャケットを着ている人がやたらと目につくね。

どうやらここは飼育員を養成する学校も併設であるみたいだね。
なので、ジャケットを着ている人の大半は学生なんだね。

…客は何だか蔑ろになってしまうね。
お金払っているのにね。

鳥とウサギがいる小屋に入る。
中にはあまり可愛くない白い鳥が誰にでもなく求愛のポーズを決めて候。

近付くと数羽が俺らの真横をスレスレに飛行。
ヒッチコックの「鳥」ばりの恐怖ですた。

ボッタ栗チケットを折角購入したので、使用する。

まずは「ふれあい広場」なるスペースへ。
5〜6匹の犬が放し飼いになっており自由に触れるんだと。ほへー。

しかし、エサを購入した人間にしか近寄らない現金なバカ犬しかいなかった。
エサ代200円。どこまでボッタ栗なんだ。

そして金も払わず、エサを盗み、バカ犬に囲まれてご満悦のバカ小学生女児1名発見。

勘違いするな。お前が好かれているわけではないんだ。
お前の手元にあるエサが好きなんだ。
と、諭してやりたい紀文のハンペンになったが、その女児が相当な不細工だったので言わずにおいた。

いずれ知るだろ。身をもって。

その後、大枚を叩いて犬の散歩をする事に。(15分1,000円とここまでボッタ栗きんとんだと逆に笑える)

「PK」という名のミニチュアダックスを選択。
50メートル程もない散歩道をウロウロする。
この犬も相当しつけられていないようで、好き勝手に動きまくる。
業を煮やした俺はそいつを抱え上げてベンチに座る。
マッサージをしてやると気持ちよさそうな顔をしやがる。

最後の1分くらいでようやくおとなしくなりおった。

しかし、犬も毎日色々な人間に触られてストレス溜まってんだろうね。
犬には罪がないけれど、お金を払ってる以上満足したいのね。
それは人間の我儘なのかね?ならばもう来ないよ。

最後に入り口前にある「愛する犬よ」という園長の胡散臭いメッセージの書かれた石碑をバックに記念撮影。

渋滞になりかけの道をグダグダ走り帰宅。

家族全員で近所の洋食屋で夕食をとる。
新潟で震度6の地震が数回あった事を初めて知る。

そして本日のメインエベント(俺の)「中国語の勉強会」へ。

ウーコを置いて友人宅へ。
半チャン4回ほどしてトップ賞2回。ウイー。

今回はとかく配牌が良い。
最初からドラが暗刻であったり、リャンシャンだったりで。
混一色が多かったね。

皆ラーメンを食べに行くという事だが、俺は愛する人のもとへ寄り道せずに小走りで帰る。

新潟の地震は相当酷いみたいだね。

ニュースを見つつ、就寝。


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