語呂合わせ/「アタックナンバーハーフ」 |
セリナズナ、ゴギョウハコベラホトケノザ、スズナスズシロ 春の七草。
今日はバイト。 暇すぎて店長(といってもおばさん)と花を眺めてました。 花って奥深いねえ、同じに見えても全然種類が違う。 葉っぱの形、花びらの数・形、花弁の数等など。 見ていると飽きない。 というわけで、店の前の空き地に七草が全部あったから 覚え方を書いといた。なんか呪文みたいだな。 サインコサインタンジェントとか、スイヘイリーベーボクノフネとか 暗記の語呂合わせってとても好きだ。
一応写真屋なので、撮影の練習を兼ねて花の写真をとった。 なかなか上手く行った!ぼかしが。 これでバイト代をもらえちゃうんだからとってもいい職場だわ。
あとおやつの時間にセブンイレブンの 「つつみ焼きプリン」というのを食べたんだが、 ウマイ! プリンを包んでいる部分が雪見だいふくのお餅みたいだ! また買う!もち大好き。
あ、昨日のヘルマンやっぱり楽しかったー。 ウルフがジャージ君とは(笑)。 これでチケット入手困難になったら嫌だ。 しかし、あの評価は載せるべきなのかNHKよ? アーティストの音への評価じゃなくて 外見への評価だなんてレベル低いんじゃないのかー? ゴーイングへの評価なんてひどい。 いい曲かいて頑張っている人たちに対して失礼。
映画メモ* 「アタックナンバーハーフ」タイ・2000年
監督:ヨンユット・トンコントーン
キャスト ジュン:チャイチャーン・ニムプーンサワット モン:サハーパープ・ウィーラカーミン チャイ:ジェッダーポーン・ポンディー ノン:ジョージョー・マイオークチィ ピア:ゴッゴーン・ベンジャーティグーン ウィット:エーカチャイ・ブーラナパーニット ビー監督:シリタナー・ホンソーポン エイプリル:プロマシット・シッティッジャムロゥンクン メイ:シッティポン・シッティッジャムロゥンクン ジューン:アヌチャー・ジャッゲーオ
・・・・皆名前なげーよ。
ストーリー タイの実話を元にした物語。 実力はあるのに、オカマであることを理由に県のバレーボールチームに 入れてもらえないジュンとモンはオカマのバレーチーム、 サトリーレック(鋼鉄の淑女)の結成。 快進撃の活躍を続け、ついに国体に出場することになる・・。 感想 青春映画だわ。なんかゆるーい感じでホンワカさせられます。 すごく笑えて元気が出る上に、偏見とかについて考えさせられた。 いつもは明るくて騒々しい彼女達だってつらいことはある。 それを跳ね飛ばすためにお化粧をするのでしょうか。 オカマさんへの差別ってどこの国も根深いんですね。 そういうの偏見をなくすことにも貢献してると思います。 軽く見れるし、面白いんだもん。 皆がサトリーレックを応援している姿に感動したわ。
実話だって言うのが驚きですねー。 でも日本でもこういうチームが大活躍したら見に行ってしまうかも。。
ジュンちゃんが可愛い!! 動きとか本当に女の子以上に女の子らしいし、 能天気な頭の中(笑)も可愛らしい。 ていうかあの人に似てる気がするの、及*光博氏(笑)。 そう思うのはわたしだけかしら。 他のメンバーもすごく魅力的。 バレー一筋のモン、 水牛のような風貌だけど誰より女らしいノンちゃん(大好きだ)、 そしてニューハーフのピア(すごい美女です!)、 隠れオカマのウィット。そしてストレートのチャイ。 そしておなべ(なのか?)の監督。
個人的にツボだったのは監督の教え子、 エイプリル,メイ,ジューンの動き。 やばいよ!動きが合いすぎ! ただ、バレーのシーンがあんまり迫力がなくて、 ゆるーい雰囲気で試合が続くところがちょっと物足りなかった。 もう少しメリハリがあっても良いかも。 2も制作されるそうなので、かなり期待して待ってます!
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2002年04月14日(日)
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