ひさびさにヤバい

インストールをみてきました。
綿谷りさ原作の上戸彩主演のこの映画。
もちろん原作は好きな訳ではありません。
神木隆之介くんが好きだから見に行ったのですよ。
あの愛らしい顔が拝めるだけでもとか思って。

しかし、この映画のタルさはなんなんでしょうか。
上戸彩のナレーションの長さは、序盤から既にだるい感じ。
パヤパヤいう微妙な音楽(途中何度もこの曲が入る)とか浅ーい感じに描かれている現実と非現実の世界。これはもうアイドル映画だから仕方がないんでしょうが、エロチャットの部分の描写も薄っぺらく描かれていて何とも微妙な感じでした。

神木君の愛らしさは全開だったんですけどね…。
上戸彩もかわいかったです。
ここだけしかほめることがない映画だと言っても過言ではありません。

いつも映画はほめようと思っているのですが、
今回はちょっと無理でした。
2005年01月15日(土)

日々ノオト / kica

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