足並み

今日のぼやき。

最近のくるりがよくわからん。
疾走してる。
ていうかコラボも何も聴いてないけど。
自分のスピードと違ってきてるっていうか、
自分とくるりのペースが一緒な訳ないんですが、
とりあえず東京でも聞いて足並み揃えていこう。

バインはねえ、なんか自分と足並み揃ってた感じがしたんだよね。
なんかね。そういうのってあるよね。
ティムバートンも割と揃ってた。見たいと思った時に新作がきてる。

ていうかさ、なんかいまね、虚しいです。
やっぱさリアルな友達が欲しいよ。新友達。
もうナルシストでも何でもいいから、自分と考えがぴったり合うくらいの友達。
コピーロボットをくれ。
それか、何も変わらないでいてくれる人間を見せてくれ。

かもめ食堂の、
「かわらない人なんていませんから」と言う言葉は、
おそらく正しい事なのだろうが、
私はそれを食い止めたいと思ってしまったのだった。

老いる母親老いる父親、朽ち果てていく家。
雲の流れ、星の回転、一日で伸びる雑草、小さく形を変えていく地面。
変わりゆく自分の周りの人々。

それなのに自分は変わりたいなんて、贅沢な話だ。
2006年06月05日(月)

日々ノオト / kica

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