神奈川って微妙だ

ひさびさに意味のないぼやきです。

東京や、京都っていいなあ…。
まあ新旧の都ですから、素敵なのは分かっているんですけどね。
なにかって、喫茶やカフェのレベルが違うんだよね。
喫茶は歴史がある喫茶店が多くて、文学の香りが漂ってくるのよ。京都や東京は。
しかし、私の住む神奈川県はカフェや喫茶の層がうすい。
特に横浜!どこも同じように見える。
白い壁で、白い床で、間接照明で、ちょっとオシャレな椅子とか、ミッドセンチュリーっぽい家具置いとけばそれなりにはなりますけどね。どこも同じように作ってしまうところが、やっぱり創造性がないっていうか…むしろダサく見えてきちゃうよ。
やはり東京、京都は大学も多いのでいろいろなところから人が集まってくる。だから面白いものもたくさん想像されるのかな。
鎌倉に行くと若干個性的な店もありますけどね。ちょっとだけ文学の香りもするね。
なんか横浜とかってオシャレなイメージだけど、実際行くと何も面白くない。「これは…!」という店や場所がない。デートスポットには良いのかもしれないけどさ、別にデートに夜景とかを求めない私にとっては、谷根千散歩とかの方がよっぽどいい。葉山とかは割と良いって聞きますけど。探せばあるのかなー。
地元に苦言を呈してみました。
じゃあ、自分で店開けって感じですけど…そうだね、かもめ食堂みたいなカフェがあったら良いなあと思うよ。お金持ちなおばさんになったらきっとやるよ。やっぱり歴史の違いなんでしょうかね。
2006年10月03日(火)

日々ノオト / kica

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