まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

更新! - 2002年11月23日(土)

ラクガキ王国ネタの絵をUP。
手抜きなのバレバレ……(汗)。

日記は夜更新予定。でもあくまでも予定。

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更新してます。

今日は、パン焼いてロボコンをテレビで見て本(薬屋探偵)読んで
年賀状イラの着色してホムペの更新してラクガキしたら1日が終わりました。



(こっから下はラクガキ王国プレイ日記です。膨大なネタバレがあるので注意して下さい。)
久しぶりにラクガキ王国プレイしました。

今日も今日とてラクガキの王・“モノ”(の失敗作)達を葬り去る御一行。
前回負けた、半透明の目玉の中にヒトっぽいものがいるデザインのに勝って。
その次のにも勝って、
で、最後のモノ(失敗作)はミョ〜に綺麗なデザインだと思ったらキヴァさんのでした。
おにーさんも結局は帝国の言いなりなんだよね。
ココロのあるラクガキは生み出せなかったんだよね。

細長い躯をくねらせて、尖った顔つきで、7対くらいの羽根がグラデになって並んでいて。
苦戦しましたが、どーにか勝利。
普通のラクガキだとよく負けたら店頭に並んだりするのですが、
キヴァさん、このコ売りに出しませんか(無理/気に入ったらしい)?

今日会ったモノ達の話からすると、帝国が、道具として利用する為に、
ラクガキの王たちは『モノ(物)』と名付けられているらしい。
ガリレオだけが本物のラクガキの王を生み出し、ココロを持った王を、
帝国に利用させない為に連れて逃げたのだそうです。
しかし、『王は帰ってきた。この上にいる。』待ってろよモノ!

そして最上階----かと思ったら屋上。風吹いたら恐いって。

そこには憲兵長とキヴァ、そして玉座に座らされたモノが。
モノ、会った時の上着を脱いでいて、鮮やかな肢体がラクガキらしい感じで。
その胸には、城の内部で出会ってきたラクガキの王たちと同じ、ハートのかたちをしたものがある。
ただし、王たちとは違って、そのハートには戒めが描かれてはいない。

憲兵長、キヴァにモノのハートにも戒め(呪い)を施すよう指示。
やらないに違いない!とかいうプレイヤーの期待を裏切ってキヴァのペンジェルが動く。

そこにヒバナ、主人公、タローが駆け付ける。

が、間に合わない。苦しむモノ。
その瞳の色が穏やかなグリーンから血の色へと変化し、表情が-------消える。

憲兵長がキヴァにヒバナから色を奪わせることでモノの実験をするよう命令する。
キヴァが動き、立ち上がっていたモノの手が上がる。
そして。
モノの手から迸った力が捕えたのは、憲兵長だった。
キヴァの、裏切りである。
帝国の支配から逃れる為、帝国を消し去る為にモノを利用するつもりだと語る。
苦しむ憲兵長。ヒバナが、モノに叫ぶ。操られているモノには声は届かない。
その筈だ。しかし、モノにその声が届いた。
瞳の色が、再び碧になる。憲兵長を解放する。
ラクガキがココロを取り戻したのだ。『ヒバナとタローの声が、聞こえました--------』

でも、それで終わりではなかった。
キヴァの、裏切り。

『王の力を利用するしか、帝国を消す方法はない。
人は、ラクガキを利用しているのだ。
ラクガキを、命あるものとして考えたことがあるのか。-----』

そう主張するキヴァは、懐から銃を取り出し、ヒバナをポイントする。
ラクガキの王の大切なものを奪うことで、そのココロを消すことを目的として。

引き金が、引かれる。
タローが叫ぶ。
ヒバナが、倒れた。

モノの口から、叫びが溢れる。
そして、モノを中心に世界から色が消えていく。
あるのは唯一、ヒバナの血だまりの赤のみ。

モノは暴走した。彼を----------------止める。そう決意する。

“ラクガキの王”とのバトル。

モノの姿は変わっていた。
左手が、盾と刃を兼ねた大きく平たい形状になっている。色は、赤。
金色の髪は、後ろが伸びてゆらゆらと靡いている。

って…………モノ、なんかかっこいいし!!(やっと素が出る(笑)。)
そして……強いって!アンタ!!
何?!そのカラーなんとかって魔法!!
色奪ったりなくしたり操ったり呪をかけたりってそりゃアンタはラクガキの王だけどさっ!
しかも早いし攻撃凶悪だしバリアがリフレクターでムダにカッコ良いし!!

なんだか訳の分からないままに翻弄されて負けてました。

で、ゲームオーバーにはならないのがこのゲームの哀しい所。
気がつくと城門前まで追い出されてました。リベンジ待ってますってことかよ。畜生。

外はモノの影響でペンジェルがいなければ白黒テレビ状態。
市場のみなさん、フツーに適応してるし!
いやおねーさん美白ブームどころじゃないって(汗)

エラソに立ってるデンカを見つけて話し掛ける。
主『ヒバナが心配?』
デンカ『まぁな。ヒバナも俺様のことが心配に違いない!』

ってアンタ今当のヒバナは城の屋上で出血多量のまま放置されてんだけどさぁ(呆れ)。
そーいやおめおめと重傷のヒロインと危険人物とラクガキの王ほったらかして
町を歩いてる主人公ってアリなんですか(爆)。
常識で考えるならまず問題大有りのシチュエーション下で
フツーに海ギャラリーで対戦してカラー石と経験値稼いでる主人公って間違ってると思うのは小数意見ですか(核爆)。

そんなこんなで本日は空き地でほのぼのラクガキしながら終わる。
いや良くないって(汗)。

そうそう、ついにテニスの玉子様(笑)も描きました。
名前は『しゅういちろう』。
とりあえず、バックハンドとフォアハンドの両方とも打てます。
流石にムーンボレーとは行きませんが。




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