静かなる零への回帰録...翔人

 

 

言葉の傷 - 2003年10月17日(金)

何気なく言った言葉が相手を傷付けることだってある。


私が鬱病になった原因の一つも言葉だった。
一番信頼してる、信用してる、親友だと思ってる人間から言われた言葉。
だから余計に辛くて、苦しくて、どうしようもなく憎かった。
殺してやりたいほどに、憎いと、心から思った。
でもそう思う自分が嫌でしょうがなくて、私の心は破綻していった。
その傷は今も未だ少し残っていて、消えることはない。


言葉は本当に重く、また軽く、難解で、容易である。
だからこそ傷つき、喜び、悩み、飛躍する。


巧く操れるようになりたい。
誤解も語弊も招かないように。
極力、傷付けないように。


私は、自分が傷付けられても、我慢の限界までは耐える。
相手がどう思ってその言葉を吐いたのかの真意を考える。
傷がどれだけ深くなったとしても、誰にも分からないように笑っていられる。
ずっと胸の奥で考えながら、笑っていられる。


だから壊れてしまったのかも知れないけれど、
私はこの生き方を変えるつもりはない。


あの人がつけた言葉の傷。
完全に癒えるまで、どれだけかかるんだろう?



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今朝、待ちに待った松田さんのDVDが漸く届きました。
郵政公社の馬鹿野郎はもうこの際気にしないことにしましょう。
苗場での思い出が、ばーっと蘇ってきて滅茶苦茶泣きました。
うわーん、松田さん、好きだー!
あと一ヶ月したらまた会えるのかと思うと幸せです…。
バースディイベントは行けないので、名古屋TLの時にプレゼントを渡してしまおうと思います。
あああぁ、気に入ってもらえるだろうか…もう見当はつけてあるんですが…。



キャプテン・セシル、購入を決意しました!
あそこまで完璧にツボを突かれると、もうお迎えしないわけにはいきません。
橘四郎を超えてます。確実に。
あの白灰の瞳にシルバーのウェット・ウィッグ(しかもロング)。
ロングコートに眼帯。限定デザインのブーツ。
もう、非のうちどころがないというか、何と言うか。
しかも設定が海賊ですよ。キャプテンですよ。つ…ツボ…。
元々セシルは29番のベースヘッド。私が嫌いになるはずもなく。
お金滅茶苦茶貯めてます。かき集めて5万は取り敢えず確保しました。
アフタードルパまでに予約に行かなきゃなぁ…。
名前も決めました!以前「礼音」(れおん)というのを考えてて、
それをそのまま使おうと思ったんですが、「零音」に変更。
あの涼やかな目にはこの字の方が似合います。
楽しみがまた一つ。隠し子にしないといけないかも知れないですけどね。
(親からもうストップかけられてるんでね…SD…)

それと…近々、ちょっと寂しい…悲しい報告をしないといけないかも知れません。
まだ話が全然進んでないので何とも言いがたいのですが…。
決まったら、報告します。


今日はここまで。


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