静かなる零への回帰録...翔人

 

 

今の心境 - 2003年12月03日(水)

今日は晴れ。買い物帰りに三毛猫ホームズと遭遇。
彼は何を調査中?


入院が決まりました。
大学付属病院の神経病棟です。
早ければ今週。遅くても来週には入院します。
翆蓮と森を連れていきたいと思っています。


ついさっき、泣き崩れて薬を飲んだところなんですけど。
やっぱり私の根底にはTAKUROさんの言葉が深く確実に根付いていて。
『信じることから俺は逃げない』
そう彼が言ったから、私もこんなに傷ついても、まだ信じてる。
人間という生き物を。傍にいる人を。
何度裏切られても、私はやっぱり信じていくんだろうと思う。
だって、人が信じられなくなったら、自分の価値さえ見出せない。
だから、ねぇ、やっぱりね、私は、信じていたい。


近々アポトーシスを閉鎖します。
掲示板と日記だけ残ります。
これは入院に伴って、プロバイダとの契約を切ることから。
掲示板は携帯からでも見られるので、
近況や、今までの日記の感想なんかをくれると嬉しいです。
本当は持ち込み禁止なんですけど、こっそり…ね。
日記をブックマークに入れておいて下さい。
これからも読む気があればですが。ふふふ。
入院日までは取り敢えず気の向いたときに書こうと思っています。


掲示板のレス、大変遅れております。失礼をお許しください。
ちょっと自分でいっぱいいっぱいで、何を書いたらいいのか…。
入院までにはきちんと処理していきますので。


気付けばもう年の瀬ですね。
私の時間は、5月で止まったまま、ちっとも動きません。
治療に専念して、治ったら、いつか心の針が動き出すのかな。


ストレスの所為か、髪が異常に抜けます。
最近は何処へ行くにもニット帽が欠かせません。
あったかいから、いいんですけどね。


そう。入院が決まったとき、もっちに電話しました。
高校からの付き合いです。
泣いてくれました。こんな私の為に。
「平気やからな、平気やで。絶対治るからな。また一緒にあそぼうよぉ」
ありがとね、もっち。電話した中で泣いてくれたのは君だけだよ。



森博嗣の小説を読んでいます。
やはり私は真賀田四季博士が好きです。
改めて実感。


明日は、名古屋に行こうかな。
天すみで零音のお迎えセレモニーをしないと。
でないと、彼はやっぱりセシルのまま…そんな気がします。
双子ちゃん用の靴も買いたいし。
麗のお迎えはいつになるのやら…。


明日も、晴れだといい。


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