「当たる」

↑基本的には私とあまり縁のなかった言葉^^;

今日の深夜、初めて自分自身が「当たって」しまいました。
「当たる」・・・患者様の最期を看取る羽目になることなんだけど。

どういうわけか、私って今までまったくって言っていいほど
「当たらなかった」んだよね。
ある意味ターミナル病棟なのに。

すごくあっけない最期だったように思う。
ただ、その表情はとてもとても安らかで・・・
笑顔といってよいようなものだった。

私自身もこんな最期を迎えたいなって思った。

同じ病気は嫌だけど><
2004年12月09日(木)

お気楽不定期日記☆ / 睦月御影