私の彼女。
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2002年11月05日(火) 直の家族。

3連休明けで、仕事どっちゃり。。。
でも、いちおう一段落したので日記でも。

3連休、私は直のお姉ちゃんのうち(群馬)に遊びに行った。
詳細は、遡ってその日その日で書くことにして・・・。

感想を一言で言うなら、うーん、一言は難しいなぁ。。。

ずっと一緒にいたい・・・って想いが、強くなった。。。っていうか、
直とずっと一緒にいることが、
すごく自然で、ぜんぜん無理なんかない・・・そんな気持ちになった。
自信みたいな。2人の将来に対しての。。。

直のお姉ちゃんは、すごくいい人だった。
いい人っていうか、私が好きなタイプの人だった。
(あ、恋愛対象とかじゃなくてよ!人間としてのタイプね!)
直と似ていて、ちょっと辛口だったけど、
明るくて、真っ直ぐで、嘘がなくて。

お姉ちゃんの子供ハレちゃんもすごくかわいくて、いい子だった。
お姉ちゃんの育て方が間違ってないのがよーくわかる。
たまらない笑顔を見せる。
最初はすごく人見知りして、おばさんの直にもぜんぜんなつかず、
すぐお母さんのところへ行って泣いてしまってた。
でも、慣れてくると、もう、なんとも言えない、かわいい笑顔を見せるの。。。
はしゃいで、踊って、なんかよくわからないけどたくさんしゃべってた。

ハレちゃんと直が血がつながってるんだぁ・・・って思ったらさ、
なんか、、、さらに、ものすごく愛しくて。

不思議な気持ちだった。
味わったことのない、なんかものすごく穏やかで、あったかくて。
ずうずうしいんだけどさ、なんか家族を想う感情だった・・・。

お姉ちゃんも、お兄さんも、群馬まで着いてきてしまったずうずうしい妹の友達を気持ち良く迎えてくれて、もてなしてくれて。。。
なんかうれしかったぁ。

直が、こうしてお姉ちゃんのところに私を連れてきてくれたのがほんとにほんとに、私、嬉しかったんだ。。。涙

でも、私は、決して直の恋人として、受け入れられた訳ではない。
そして、一生、私達の関係を話すことはないのかもしれない。
話したら、直になんてことするんだ!って、直をかえしてくれ!って・・・
直の親も、お姉ちゃんも私を許せないかもしれないね。。。
直は、家族に本当に大事に育てられた。
直もそんな自分の家族が大好きで・・・。
それが見ててよくわかる。
だからこそ、直は、家族には絶対言えないんだと思う。
私も言うべきではないと思う。

私達の関係を言えない、認められない寂しさがないわけではないけど、
直の家族を傷つけてしまう事はできない。
きっと、そんな事を知ったらみんなが苦しむんだと思う。
あえて、そんな事をする必要はないのだ。

私は、直の1番仲のいい友達として、直の家族に認められる・・・
それだけで十分だし、
十分というより、それはものすごく幸せなことだと思うし。。。

私は、家族を大事にする直が好き。

私は、直をこうして育ててくれた、直の家族にとても感謝してるし、
こうして言葉で書いてしまうと、なんかとても薄っぺらい感じだけど。
直の家族の事を、私も本当に大事に想うの。

直のお父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、お兄さん、ハレちゃん。
直は私が大事にするから。
みんなの大事な直は、私が、いつもいつも大事にするから。。。




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