私の彼女。
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2002年12月28日(土) 小さい私を。

私は、間違った事をしてしまった。
自分でもわかっていた。
でも、どうしようもなかった。。。

間違った事をしてしまった私を、
責めず、
「それは間違っていたかもしれないけど、そうしてしまった、私の気持ちはわかる。」
そう言ってくれた友達の言葉で、
私は素直になれた。
逃げないで、きちんと考えようって思った。

自分が小さい事は十分わかっている。
わかって大きく受け止めてあげたい。
直を苦しめたくなんかない。

あったかく、あの子の所へ行っておいでって言ってあげたかった。

直の気持ちはみんなわかっているのに。

でも、できなかった。

小さな自分が、
何もない私自身が、
嫉妬や劣等感をどうすることもできなかった。

でも、人を傷つけてしまうこと、
直が苦しむこと、
その方がよっぽど辛いのかもしれない。

もう、こんな想いはしたくない。
そして、もうあんな想いはさせたくない。

嫉妬をする前に、
まず自分自身を振り返りたいと思った。
自分の世界を広げ、
何かに一生懸命になり、
自信をつけたいと思った。

いつでも、周りの人の気持ち、
大事な人の笑顔を守りたい。

神様、Rちゃんに出口を見つけさせてあげて下さい。

私に、少しの自信を下さい。

直が、こんな私をいつまでも見つめててくれますように。。。


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