私の彼女。
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2003年05月09日(金) 一人の夜。

一人の夜です。。。
直が実家に帰ってしまいました。

と言ってもケンカしたからではありません!

直のお父さんとお母さんは、お父さんの仕事の関係で、
1年半くらい前から中国に住んでいるんです。
北京!そう。あのSARSの北京です。
そういう訳で、5月の頭に緊急帰国をしたんです。
でも、SARSの潜伏期間が10日間とかで、
その間、1歩も外に出ではいけない、誰とも会ってはいけない、
と国(?!)から言われたらしく、
ようやく10日間経ったので、直は会いに帰ったのです。

なんともなくてほんと良かった。
直の大事なお父さんとお母さん。。。

私は、自分でも不思議なんだけど、
直の家族がすごく好きで、すごく大事に想う。
もちろん、自分の親に対する想いとはまた違いますが、
言葉だけではなく、ほんとに好きなんです。
不思議なものです・・・。
たくさん、話を聞いているからなのか、
直がすごく大事に想ってる気持ちが私にも伝わるからなのか、
なんか会ったことも1度しかないのに、
無条件に好きなこの感じ。
わかるでしょうか???

直がいない夜。。。

ちょっとはね、ワクワクする気持ちもあったりするんです。
何しようかなぁぁぁぁって。
パソコンも好きなだけ使えるし。
ガ○パ○の2ショットチャットなんてやってみようかな♪とか(笑)、
好きな音楽大音量で聞こうとか。。。
(直がいると、大きな音出すと怒られるので)
夜爪切ってもいいし!
一人『H』するもよし!

なんて、まぁ小さなワクワクもあったんですが・・・

はぁ。やっぱりいないと寂しい。。。
すごく。

うちのパソコンのスクリーンセーバーは、
PCに保存してある今まで撮ったたくさんの写真たちが、ランダムに現れては消えるってやつで。
今日に限って、なんだか直の写真ばっかり出てる気がするー。。。

そんな直の写真を見ては直を想い、
いつものように、脱ぎっぱなしにされたシャツを片付けては直を想い、
スパゲッティーに塩をかけようとしては、直を想い。。。
(直は、私が塩かけると激怒する(`□´)コラッ!)

好きなんだなぁって思う。

直が、実家でお母さんの隣に寝ることをすごく心配してた。
「rin〜・・・」
って、寝ぼけて抱きついてしまうんじゃないかって(笑)。

そんな事をしてしまいませんように・・・


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