私の彼女。
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一人の夜です。。。 直が実家に帰ってしまいました。
と言ってもケンカしたからではありません!
直のお父さんとお母さんは、お父さんの仕事の関係で、 1年半くらい前から中国に住んでいるんです。 北京!そう。あのSARSの北京です。 そういう訳で、5月の頭に緊急帰国をしたんです。 でも、SARSの潜伏期間が10日間とかで、 その間、1歩も外に出ではいけない、誰とも会ってはいけない、 と国(?!)から言われたらしく、 ようやく10日間経ったので、直は会いに帰ったのです。
なんともなくてほんと良かった。 直の大事なお父さんとお母さん。。。
私は、自分でも不思議なんだけど、 直の家族がすごく好きで、すごく大事に想う。 もちろん、自分の親に対する想いとはまた違いますが、 言葉だけではなく、ほんとに好きなんです。 不思議なものです・・・。 たくさん、話を聞いているからなのか、 直がすごく大事に想ってる気持ちが私にも伝わるからなのか、 なんか会ったことも1度しかないのに、 無条件に好きなこの感じ。 わかるでしょうか???
直がいない夜。。。
ちょっとはね、ワクワクする気持ちもあったりするんです。 何しようかなぁぁぁぁって。 パソコンも好きなだけ使えるし。 ガ○パ○の2ショットチャットなんてやってみようかな♪とか(笑)、 好きな音楽大音量で聞こうとか。。。 (直がいると、大きな音出すと怒られるので) 夜爪切ってもいいし! 一人『H』するもよし!
なんて、まぁ小さなワクワクもあったんですが・・・
はぁ。やっぱりいないと寂しい。。。 すごく。
うちのパソコンのスクリーンセーバーは、 PCに保存してある今まで撮ったたくさんの写真たちが、ランダムに現れては消えるってやつで。 今日に限って、なんだか直の写真ばっかり出てる気がするー。。。
そんな直の写真を見ては直を想い、 いつものように、脱ぎっぱなしにされたシャツを片付けては直を想い、 スパゲッティーに塩をかけようとしては、直を想い。。。 (直は、私が塩かけると激怒する(`□´)コラッ!)
好きなんだなぁって思う。
直が、実家でお母さんの隣に寝ることをすごく心配してた。 「rin〜・・・」 って、寝ぼけて抱きついてしまうんじゃないかって(笑)。
そんな事をしてしまいませんように・・・
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