日曜日の夜、私は直に対して、きれた。。。
どうしても、許せない一言だった。
すごく馬鹿にされていると思った。

そして、昨日もケンカ。

狂ったように怒って、すごいひどい言葉をはいた。

ああいう時は、ただ相手を１番傷つける言葉を探そうとする。
ぜんぜん思ってなんかいないのに、傷つけられるのなら、どんな言葉でもいいと思ってて、
とにかくはけるだけはく。
それほどまでに、私は怒っていた。

直は、時々、ものすごく無神経なことを言う時がある。
本当にそう思って言っているのか、
ただ疲れてイライラしていて、あまり考えずに言ってしまった言葉なのか、
正直、私にはわからない。

でも、やっぱりどっかで思っていることなんだろうね。

すごく傷ついた。
プライド。。。
全部を否定されたようだった。


昨日、直は、私に、
｢もう別れたい？好きじゃないの？友達になりたいの？一人になりたくないから別れないでいるの？｣って聞いた。

それは、直自身が私に対して思っている事なのかな。。。
だからそんなことを言うんだろうか。。。

それとも、
私が、吐き出してしまった言葉が与えている不安なのか、
それとも、
あんなに怒って、ひどい事を言う私を見て、気持ちが冷めたのか。

いろんな事を考えた。

でも私は、別れたいなんて思ってない。

直は、かなり身勝手な人です。
自分はイライラをぶつけたい時にぶつけてくるのに、私にはいつも穏やかさを望む。
さんざん怒らせといて、怒るrinは嫌い・・・とさらーっと言う。

それでも、私は、直が好きで。
これは、どう転がしても、いくら考えなおしても、変わらない気持ちだった。
決して、一人がいやだから直といるのではなく、
直が好きだから、ずーっと一緒にいたい。
それが、今回のことですごくよくわかった。

受け止めてあげたい。
どんな直も全部。

いつもそう思ってはいるの。
ごめんね・・・

昨日、直が寝ている時に、
（寝てるんだけど、半分意識があるような状態・・・いつもの寝ぼけﾓｰﾄﾞの時です！）
抱きついたら、
｢rinが、ペットだったらいいな。ペットは裏切らないから。｣
って、ポツンと言った。
私は、
｢飼い主は、責任があるんだよ。ずっとめんどう見なくちゃいけないんだよ？｣
って言ったら、
｢ずーっと、飼ってあげる。｣
って。。。

馬鹿みたいだけど、
ペットなのかよ！とかすごい思うけど、、、、
それでもうれしかった。

直は、直なりに、私をすごく大事にしてくれているのかもしれない。
きっと、私にしか見せない顔がたくさんある。

ペットの存在は、意外に最強かもしれない。

rin ｜MAIL

My追加