中国集団売春ツアーで思い出した
昔、お水をしていた頃の話。
このお客さんは「ソープ遊び」が大好きで、その話をよく聞いていた。もちろん既婚者なんだけど。
女好きはそうなんだけど、この人は「遊びは玄人」と固く決めてまして、話も上手。聞いていても変にいやらしくなくてただの「エッチ話」ののり。聞き手から言うと「プロの技」を買うというか、楽しませてもらう? 上手く説明できないよ。えっと、芸者遊びに似てるのか?? とにかく生々しくないの。「性の処理」の為に行ってるんじゃないからだろうね。
当然そういう「プロ」が好きだからお店も良く知っていた。
仕事柄日本中出張で回ってましたから「○県に行ったらココ」とかおススメしてたくらい。
その彼がインドネシアかフィリピンか忘れたけど、出張に行ったの。で、とーぜんお遊び好きだから「女の子」をお買い上げしました。「ソープ遊び」のつもりだったらしい。
料金は格安だったと言ってました。で、その女性とホテルへ入ると、先ずお金をくれと言われ料金を支払った彼。
するとその女性、お礼を言って「待ってて」と部屋を出て行ったそうだ。
うわ、いっぱい食わされた! と彼は内心慌てながらも「料金が安かったからいいか」と自分を慰めつつ外を見たら、あの女性が子供にお金を渡してたんだそうである。もーびっくり。
正直に戻ってきた彼女に「あの子供は誰か」と聞くと「弟だ」と。他にも妹だとか、家族構成を無邪気に話してくれたとか。
お察しの通り、「プロ遊び」が信条の彼ですから何もしませんでした。というか、相手の生活が見えた時点でその気が無くなったんだって。
当時は「東南アジア売春ツアー」が流行ってましたからなぁ。その手の記事が目に付くたび「日本の恥」と思ってた。「抗生物質」飲んどけば病気にならないという間違った知識で、いっぱい病気を当地で広め、尚且つ輸入したに違いないバカツアー客。 「性処理」の為にワザワザ海外まで出かけなきゃならないほど日本人に相手にされない外見なのか、それとも十代の日本じゃ「違法」年齢といたしたいが為なのか? いずれにしろ「異常」だと思う。身近に居たら「キモチワル」くてたまらんだろうなぁ。
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こーゆー国辱バカは帰国時即「淫行」で逮捕していただきたい。
ところで、ドイツでは「売春婦」は立派な職業で組合まであるとか。今もそうなのかは知らないけど。オランダは「飾り窓」だっけ? こちらも立派な職業ですよね。かの彼はヨーロッパに行ったらこの地の「プロ」と遊びたいんだって言ってましたなぁ。
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押してもらえると小躍りして泣いて喜ぶッス
2003年09月30日(火)
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