藤峰的戯言

2002年09月03日(火) 尾崎南さん

この題名だけでピンッ!ときた方もいらっしゃるのではなかろうか、と。
好きですねぇ。尾崎南さんの作品。というよりかあの主人公達の不幸さがたまらない(殴)
最初は「絶愛」をコミックで読んでて(というより借りてた)
あの時は男同士の恋愛にどうこう、ではなくあの圧倒的に切ない「台詞」や「言葉」に参ってました。一風変わってた本ばかり読んでいた自分としては「死」とか「愛してる」とかポンポン出てくる(しかも少女漫画で)作品に衝撃でした・・・癖になってる感じで本屋で見つけたらなんとなく立ち読みしてた作品です。(あと「花ダン」とか)
で「ブロンズ」をとりあえず揃えて。気が付いたら「独占欲」まで買っていた。
当初はビクビクしながら読んでた記憶があります・・・
もう言葉の一つ一つにすげぇ、すげぇ!って感動して。
そして1〜2日ほどあの世界から抜け出せない・・・

今まさにその状態(最悪)

たまたまブロンズ全巻がベットの下から出てきたんでパラパラ読み出したら、止まらなくなってしまった・・・
やばいなぁ、と思いながらマーガレットを購入。お子様向けのお値段にチト驚く。毎号買ってるゼロサム(最遊記目当て)が相場だと思っていたので(阿呆)
そして絶愛を一気に購入。
あぁ、これから一気に忙しくなるっつーのにワタシは何をやっているのでしょう・・・(遠い目)
きっと、晃司と泉が気になってしばらくボヤッとしてるんだろうなぁ(駄目)
そして晃司みたいな攻めを「駄目男」っていうんだろうな、とようやく気が付く駄目藤峰。
あぁ。今度はどんな不幸な展開になるのやら(><)


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