見てきました。 相変わらず一人でフラフラ〜と。しかも平日最終の回。 その日は疲れもピークで待ち時間にスタバで一本書く予定だったのですがラテ片手にポ〜っとしてました。時間の無駄使い以外何モノでもありません・・・ 斎左、ゾロサン書くネタは上がってるのに文章に出来ない・・・(゚-゚)
さて映画館。 藤峰的にはよく利用する某大型映画館です。あんまり映画館にはこだわりはないんですが、画面が大きいし見易い客席がお気に入り。 そこで男2人組を発見!!仕事帰りの様なスーツ姿!しかも座席は最上階! 「・・・チケット売り場のおねーさん、考慮したな(全席指定)」 とポップコーン片手に考えた藤峰(やめろ) そして始まる3分前にストリート系の2人組が仲良く入場! 「・・・この回選んで良かった・・・(感涙)」 と一人ガッツポーズをとる阿呆が一名・・・
「DOLLS」 思えば北野映画を映画館で見たのは始めてです。今までの作品の中では「菊次郎の夏」が気に入ってたんです。有名な「北野ブルー」という表現方法も好きですし。 でも今回の映画は「紅」が全体的に広がっていたような気がしました。 特にバックの背景がキレイ!日本映画でもここまで綺麗な色をとれるんだなぁ、と感動しました。 あと台詞少なめな不思議な世界観。タンタンと続くので時間的には長く感じる所もありましたが、それも一つの「味」だと思います。音楽も合ってて良かったし衣装も話題通りでした。 ラスト・・・藤峰的には想像出来なくてかなり衝撃的だった(汗)
終わってからカップル(?)さんをチラリと見ると、どちらとも片割れさんは寝てました(^^;)でも肘で突ついて起こす仕草に硬直してしまいましたよ(笑)
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