藤峰的戯言

2003年10月31日(金) 終わりなき旅

生きていればそりゃ色々な出来事があって。
まぁ嫌な事や苦しい事がわんさかあるから、些細な幸せを感じるんだよね。
それが他人にとってどんなに下らない事でも。
ここ2ヶ月で自分の身辺が色々な方向に回転して、今でもグルグル回転している状態です。正直何度も涙を流して痛い思いをしてきたけれど。
血という束縛が鎖となって自分に巻きついていて、何度も何度も逃れ様ともがく度に精神に巻きついてきた。
それでも、与えられた社会的地位も目に見える幸福も自分はいらないと思った。
正直、誰かの為に生きるのがもういやになった。なんと言われようと、終止符を打ちたかった。
自分の道を歩きたい。
そう始めて言ったとき、何だか妙に冴えた頭がありました。
これからの方がきっともっともっと大変で、辛い事があるのだけれど
いつか死ぬ自分だから。
やれる所まではやっていきたい。
それが成功しなくても、それから生きていく時の「糧」になればいいな、と今は思います。

まだ最後の頂上決戦が残っている。
う〜ん・・・手ごわいんだな、これが・・・


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藤峰蒼 [HOMEPAGE]

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