│←とむらいo→│
@私は、何千という魚たちの肉を食べて、自分の肉に変えてきたけれど、その魚たちの弔いは、した事がありません。しかしながら今日、ひとつの、たった一つの金魚のために、弔いをしました。何千の、それぞれ魚の生命も、ひとつの金魚の生命も、 同じ価値があるのに、私達は何故、弔いをしないのでしょう。有難い、ひとつしかない相手の生命を奪ったというのは紛れもない事実なのに。どうしてでしょう、不公平ではないのですか。
私の金魚が死にました。 先生に似ていて、目が大きかったので、とても可愛がっていました。 金魚は、その目をあけたまま、いつもパクパクさせている口を、堅く閉ざして、水面にふんわりと浮かんでいました。 何度か、水槽を揺すったり、水草で突付いてみましたけれども、金魚は、浮かんだまま、口を閉じていました。 原因は、解らないのです。 食べ過ぎたんでしょうかね。 お庭に埋葬いたしました。 土に帰ってくれるように。
私達の食べた魚の肉は、その魚達の弔いは、しません。 いつか、私達が、死んでしまうとき、一緒に弔ってはくださらないでしょうか。
こうどく。
所詮、誰も助ける事は出来ないのです。 自分が厭になる出来事があっても、それでも此処に生きている自分、憎たらしくてどうしようもなくて。
あなたを守れない。 あなたは、私の知らないところで、勝手に息をしてる。 私というが無くても、生きているんです。 あなたは、自分の運命や宿命を、たとえ其れが赤い玉でなくても、はずれの黒い玉を引いたとしても、あなたは生きていけると思うのです。 この身を引き裂かれても、私は、あなたを 影でこっそり見つめていたいと思うのです。 イマは、はずれの黒い玉をひいたあなただけれど、きっと、その黒が、赤い玉に変わる日が来るはずですから。 私はあなたが好きです。とても、凄く凄く好きです。 私があなたの引いた玉を黒くしてるのかな。 それならば、私というその汚れを、使い古した学校の雑巾で、ふき取ってくださってもかまいません。 あなたが、悲しみに暮れて、泣く顔を、見たくないだけです。
数学のK先生は、彼の言ったとおり、あたしの担任だった。 当たり前か。あたしが疑いすぎなのか。 彼があたしの担任じゃなかったら、きっとあたしは、もうこの世界には存在していないかもしれなかった。 彼が、担任で、本当に凄く嬉しい。良かったと思う。 でも、あたしは少し残念だ。命を絶つ機会を失って。 彼が居なければ、生きなくて済むのに。 数�靴了�間、LHR、あなたに今まで会えなかったときが、嘘みたい。 私が会いに行かなくても、廊下ですれ違わなくても、質問しにいかなくても、毎日、きっと私が遅刻しない限り、会える。 でも。先生がまわりの子と話しているのを見ると、辛いんです。 話したい。 そう思ってる、嫉妬深い執念深い自分が、もっともっと嫌いになる。 先生を好きになるにつれて、私の自分嫌いは、どんどん強くなって。 仕舞いには自分を此の侭、自己嫌悪や苛めで、呪い殺してしまうんじゃないかしら。
この現実は私を壊そうとする。耳をふさいで、目を閉じて、生きていたい。 とびきりの弱音を吐きましょう。 私はこんなにも好きなのに、貴方に知られないまま、私は死んじゃうのかな。 貴方になら、殺されてもいい。 貴方が死んで欲しいって願うなら、あたしは、喜んで死んでやる。
愛する人が2人いて、どちらかしか助けられません。 例えばそれが崖の上で、落ちたらもう助からない。 さて、あなたはどちらにしますか? 私の選択はこうです どっちもきっと選べないので、2人とも突き落として 自分も一緒に飛び降ります 愛する人と死ねるなんて、こんな幸せあるでしょうか。 あなたはどんな選択をしますか?
でも、今の私の愛する人は、奥様と一緒に死んでしまう運命なんだよね。 愛する人には、人生を共に歩む一生のパートナーが居るんですもの。 私には、その運命を奪うことはできない。変えられもしない。 悲しいけれど、無理な話。
この一日一日は、何も意味していないようで、私達の未来を少しずつ、変えていく。
今日は、先生と一緒にお昼ご飯を作りました。 思ったより、いい出来でした。 体育館では、入学式が行われているというのに、美味しそうな匂いを、窓からばら撒いていました。 先生と同じ時間を過ごせて、同じモノを食べれて、私は世界一の幸せ者です。 ありがとう。 ありがとう。§2002年04月08日(月)§ |