│←生きるも死ぬも→│
独りよがりの男の人が住む・お隣りの国ではなく 紙おむつも粉ミルクも母乳パッドもある裕福な国に生まれて 嬉しい。 嬉しがっていることしかできないや。
生きるも死ぬも 生かすも殺すも もはや全てわたしの手中。 だから死ぬのも生きるのも決めるのは自分です。きっと。 しかし、わたし1人だけで今みたいに生きれているわけでは決してないと思う。 好きこのんで病気に落ちたんじゃないけど、 好きこのんで病気から、少しでも立ち直ろうとしたんじゃない。 それはもう単純で如何にも簡単な理由。 自分を取り巻く環境に適応しなくちゃいけなくて ・・・なんだか知らないけれど、得体の知れない人が自分を守ってくれて、 我侭な所や、人に頼らなきゃ生活できないところや 嫌なこと言われたら黙るか泣くか怒るかしかできない所や、 駄目な所がマダマダ眼に付くわたしだけど 去年とかより、すっごいマシになってる気がする。 いっつも。思う。 こどもをお風呂に入れるのって改めて大変だなって。一仕事。 いっつも。思う。 暇があれば薬を口に運ぶ人間から、こんなに健康な赤ちゃんが生まれるとは 正直想像もしてなくて、この子の生命力の強さには驚かされる。 子どもが好きじゃない自分に育てられるか自信がなかったから、 健康に生まれてくれて本当に良かった。 ときどき、 切りたくなる気持ちも 薬のみたくなる気持ちも 死にたくなる気持ちも、この子とか愛する人に救われています。
「妻と夫は、人生を共有している。」 わたしにそんな人は居なぃょん。たぶん。 テレビから聴こえた・気になる言葉ですょ。§2004年12月17日(金)§ |