│←捨てられたくない気持ちを→│
@言葉で表現した
お母さんに捨てられたくなかった。綺麗事を言うようだけど,確かにそうでありました。
想う様になったのは,言葉を発するのをやめたほうがいいのかもしれないという事です。 私はココに居ても居なくてもおなじで,こんなにちいさい私の存在で世界が変わるわけもなくて それは当たり前の話なのは分かっていたけれど,私の廻りの世界が変わっていくのは怖くて だったら言葉を発するのをやめたらいいじゃないかと思うのです。 ココには何もなくなってしまったし,私を忘れないでクリックしてくれる人は毎日居て それはとても有難くて心のようになくてはならないものだけれど 澤山のモノをもって歩き続けるのはつらいです。 もう三年くらいココで書いてきて勿体無いと感じてしまって いつまでもココに居たら私は根から腐ってしまうと思う。 そういえば今も,葉っぱがすべて枯れ落ちてカラカラの枝だけで生活しているような感じ。 保護を受けて生活してるなんて誰にも言えない恥ずかしいことで。
でもいつまでも私はココに居たくて,今までのことを忘れたくない気持ちでいつぱいで。 10代後半はつら過ぎたけど とても大切な想い出で埋めつくされていて,大切な出逢いもあった。 そして,ネットに一度公開したものは消すべきではないと私は思うし,消したくない。 今までの私が散り散りに爆発してしまいそうだから。
何を迷っているのだろう。 私はROMっている方があっているんだと感じている。 そう感じてしまうのは,世界がつまらないんじゃなくて私がつまらない人間だからだと思う。 何をしてもつまらなくて,私がここにいないような感覚で頭痛がする。 何をしているんだろう。
§2005年07月02日(土)§ |