│←そう思ってた→│
毎日毎日、人は死んでいく 殺人、や 人が死ぬ、ニュースなんて日常的に聞いているもんだから、 死なんてどうってことないんだって この関係は私が死ぬまで続くんやって、 そう思ってた。
残念で仕方がない。 残念で、残念で、しかしながら、いくら自分を悔恨するにも時が遅い。 私に電話してくれてたのに、ちっとも判ってなかった。 ずっとしんどかったんよね。 ずっと、ずっと、ずっと耐えてて、でも、あかんかったんよね。 あの時、電話でめっちゃきついことゆうてしもたからかもしれへん。 なんで会いにいかへんかったのやろとか、そんなんばっかり。
声聞きたい。
腕に何本線を引いたら、話せるのかな。 誰にも気づかれないように、してるけど、 結構、落ちてる。 きっと、さゆりんが居なかったら、まずいことになってる。 お母さんがご主人に電話してくれて、いろいろきいてくれたらしい。 私はまだ、声聞けるって信じてる。 だから会いに行きたくないな。忘れてしまうのだろうか。 一年経ったら、忘れてしまうのだろうか。 人間は忘れる生き物だというが、忘れてしまうのだろうか。
もし本当なら。 あなたが居ないのが本当なら。 あなたが幸せになれるように、私も幸せになろうと思う。 でも、わすれたくない。 忘れたくない。よ§2006年03月12日(日)§ |