│←まれなこと→│
生きていること自体稀なことで あと100年たったら、地球上にいない そのうち、意識が持つのは、どれくらいだろう 生きたくもないのに 生きてて 死にたくもないのに 死にたいって思う もっと思い出さなきゃいけないことは山ほどあるのに
自分が悪いのに、自分を反省することができてない 居なくなったほうがマシ そう思うことを反省しなきゃいけない
散らかりっぱなしの部屋の中で 青白い光 に ぽつんと照らされて不気味 それはあたしです 母が、いつまで経っても片付かないのは暑いからだよ と言ってくれたけど ごめんね、ほんとはちがう
8月15日に、ラジオでCoccoさんが言っていたこと。 「 Say i love you 」というメッセージを黒板に書いたあと。
あでも、一言もっかい言っていい?
みんなに 忘れちゃいけないことは
みんなに忘れてほしくないことは、 「愛された記憶」だと思う。
絶対、みんな、 「愛されてない」って思ったりとか、「独りだ」って思う時に、 絶対、誰かに恩恵を受けてるっていうことと、 太陽とか、海とか、風とか、空気があって息ができることとか、 全部、いろんな恵みを自分は受けて、 生かされてるっていうこと 愛されてるっていうこと、 忘れなければ生きていけるから。 一人だと思う時にちゃんと愛されてたっていう記憶を思い出せる そういう人になってください。
§2007年08月20日(月)§ |