森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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一人暮らしをしていると、誰とも会話をしない日があったりします。 声を発することが、殆ど無い日すらあります。
起きて、ゴソゴソご飯食べたり仕事したりしてて、誰かからの電話に出たときに、自分の声にビックリしちゃったりして。
実家にいるときは、いやがおうでも「おはよ〜」から1日が始まっていた。 「オハヨウ」を言わないと、俊郎(ポメラニアン犬。今は天国にいる。)に顔を踏まれるのだ。。。いや違うな、「オハヨウ」を言って俊郎に顔を踏まれるのが、朝の恒例行事だったのだ。(後述)
さっき母に電話をしたら、風邪をひいていた。 「もしもし」の声を聞いただけで、具合が悪いのが分かる。 明日届くハズだった、私からの母の日プレゼントが、もう着いちゃったらしい。 「ありがとう」を、何度も何度も言われた。
ちょうど2年前に俊郎が天国へ旅立ってからは、母も一人で生活しています。
たくさん電話しよう。
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