森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2003年02月07日(金) 或る祈り〜a Candle in the Dark

今日は、ここ数年で一番素敵な誕生日でした。
何歳になったかは、神のみぞ知る。

朝から沢山の「誕生日おめでとー♪」「コンサート行けないけど頑張ってね♪」メールを頂戴し、気持ちも新たに会場入りしたお昼過ぎ。
メイクを済ませ、ちょっと手こずったけどゲネプロもなんとか無事に終え、開場の頃には自分が誕生日だなんてこたぁスッカリ忘れてましたね、考えることがいっぱいありすぎて!

迷わずに皆さん来られるだろうか、とか、あそこのMC何言うんだっけ、とか、本番後の搬出は大丈夫だろうか、とか、祭壇の前の階段で転けてパンツ見えないだろうか、とか、哲朗君にギャラ忘れずに払わなきゃ、とか、「睫毛の羽」(シラドシさんの曲)で「なんでだろ〜」ってなったらどうしよう、とか、、、

今日は特に、マネージャーさんが欠席だったので、音楽的事項と事務的事項、入り乱れの脳味噌乱れ打ち!!

でも、最初は緊張してなかったんですよ。いたっていつも通り。考える事いっぱいなのも、いつも通り。
牧師様のお話を、お客様と一緒に聞いて、「アーメン」ってお祈りをして、あの

ヴァージンロード



一人で(涙)!!・・・(嗚呼、いつの日にか。。。)

トコトコ歩いて祭壇に登って、一曲目。
ここまでは、シュミレーションしてた範囲に収まっていた私の緊張袋。

ところが。
2曲目からだんだんだんだんだんどんどんどんどんどん、なんだか知らないけど膨らんできて、3曲目の「粉雪」ではもう、最高潮でしたね。

どこまで行くねん〜〜〜〜私〜〜〜ッ(関西弁)

って思いながら弾いてました。

心臓に剛毛が生えている星からやってきた森岡万貴、ここまで緊張せずにやる自信があったんだけど。。。
いつものライブハウスの目線とも、コンサートホールの雰囲気とも違う、独特の舞台高と照明にコテンパンにやられまくっている私の緊張が伝わるのでしょう、なんだかお客様の方からも緊張光線が飛んで来る。

緊張相乗効果。

どこまで行くねん〜〜〜〜私達(わたしら、と読む。)〜〜〜ッ(関西弁)

自分の心臓が、風船の中に入って頭上でプカプカ浮いてる感じィ?(女子高生風)

で、試行錯誤しているうちにやっと分かった。
ベクトルを、ちゃんとお客様に向けなきゃいかん、と。
「伝わってほしいな〜」
って、集中してみると、客席との距離が次第に縮まってきて、頭上にいた心臓が自分の腹の中に戻ってきた。

そこからは、ただただ、幸せな時間でしたね。
演奏に集中していたので、断片的にしか記憶がない。

まさに

夢中。

でも、「ほんっとに幸せだなぁ〜(涙)」と思いながら唄ってたのは覚えてる。


来て下さった皆様、応援して下さった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。
森岡万貴、今日の誕生日は一生忘れないと思います。
これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。


さぁ○○才の1年間、

☆磨☆

いて磨いて、もっといい女になるぞ!!


そして

はなれてても、いつだって皆様の幸せを

祈っています。


maki morioka |HomePage

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