森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2003年08月05日(火) 車では出来れば避けたい。

バケツをヒックリ返したような大雨の中、車を運転するの、結構大好きなんですよね、私。

多分、

濡れないから。(×R:)


確かに視界は悪いんですが、
「こぉんなに土砂降りなのに、ガラス一枚隔てただけのこの小さな空間の中のあたしは、絶対濡れない。(しかも移動できている。)」

という、なんていうのかしら、、

ふっふっふ♪(ちょっと優越感)

的な気持ちになるのかも。

それから、
「プチ洗車」
ができて嬉しい。
雨の勢いが強ければ強いほど洗車効果が強いので、「雨雨降れ降れ もぉっと降れ〜♪」と思ってしまう。


でもさすがに、先日は、申し訳ない気分になりました。
午後まではカンカン照りだったんですが、コンサートが終わって、荷物を積んで、打ち上げ会場に向かう時、すごい夕立があったんですよ。
それこそバケツひっくり返す勢いの。
ワイパー最速にしても前が見えないくらいだったんですが、タッチの差で荷物も私も濡れずに済んでいたので、

「ラッキー☆わ〜い、車が綺麗になって嬉しいな〜」

と、渋滞でも機嫌良く運転しておりました。
ふと、横のバス停を見ると。

高そうな着物を来たおばさまが、バスを待っている。
傘はさしているが・・・

もはや、折りたたみ傘でしのげる雨じゃなく、

  絵に描いたような、ずぶ濡れ!!!(着物、しぼれそう!)

渋滞で、バスは未だ遥か彼方。
おばさんが、何か叫んでいる。罵っているようにも見える。(もちろん聞こえないけど。)
風も相当キツイので、腹から声を出していないと真っ直ぐ立っていられないのかも知れない。
おばさん、明らかに怒っている。
この突然の雨と、理不尽な渋滞と、なかなか来ないバスにイカっているのだろう。
気持ちは分かる。

信号が変わるまでの間、ガラス一枚隔てた、濡れない私とずぶ濡れのおばさん。
私だって渋滞の一因になっているわけで・・・。
なんだか申し訳なくて、いたたまれなくなってきたけど、
「あのー。良かったら乗りますか?」
とも言えず、一秒でも早くバスが到着することを祈りつつ、その場を後にしました。


土砂降りの中、打ち上げ会場到着。
到着したのはいいんだけど・・・

あまりの雨に、

どうしても、

ドアを開ける勇気が・・・沸いてこない。

玄関までは、大股でおよそ5歩。
ドアを開けて、傘を差して、外に出て、ドアを閉めて、、、
なるべく最短で玄関に辿り着くように、行程を頭の中でシュミレーション。
せっかくここまで一滴も濡れずに来たのに、、、
でも雨が止むまで待ってるわけにもいかないし。。。

ええぃ、気合い、気合い!
せーのっ!!

ドアを開けた瞬間。

      ザーーーーーーーッ  ず
      ザーーーーーーーッ   ぶ
      ザーーーーーーーッ    濡
      ザーーーーーーーッ     れ。。。。


・・・・・。
嗚呼、自然の強大な力の前には、なすすべもなく平伏すばかりの、ちっぽけな人間也。
(なにもそこまで言わなくても。。)


いやぁ、ほんとに、あのままドアを開けずに
「ほな、失礼しやす」
って、打ち上げ会場の玄関の前でUターンして帰ろうかと、本気で考えました。
結局、濡れちゃった。。。


今日も夕方、すごい集中豪雨がありましたね。
ちょうど車で移動中だったので、あの日の事を思い出しました。



  ・・・・・・。

ま、「或る特定の状況下」では、例え車の中であっても、大いに濡れる可能性はありますけどね♪
狭いけどね。
(ここは深読みするところです r:)


maki morioka |HomePage

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