森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2003年08月12日(火) プラス思考で今日もゆく。

毎年、夏になると腱鞘炎が出るんだよな〜、、、
「旬」なのかな。

思えば2年前の夏、とあるスーパー過酷な現場で、弾きすぎにより初めて左手に発病。
左手をかばって仕事を続けるうち、右手にも発症。
箸も持てなくなる。
ドクターストップがかかって、しばらく仕事が出来なくなったのだ。

初冬の頃、やっと治ったと思ったら、年明けそうそう、某TV局の公開録音ライブで、本番2分前にスタジオの鉄扉に親指をはさんで、救急病院送り。(それでも、その日は痛み止めを飲んで本番をやった。)

春、やっと治る。

夏、ミュージカルのアメリカツアーで、またまた腱鞘炎発症。ワシントンDCツアーは、腱鞘炎とそれに伴う肩こりとの戦いだった。

秋の凱旋公演中も、毎日シップだらけで、「痛々しい」とか言われながら1ヶ月の公演をやったなぁ。。。

冬、右手首をスタンドにはさんで、切る。(いまだに痕が消えない。)


・・・・・。
腱鞘炎は職業病だとしても、こうしてみると、あたしは、かなり、、、

     打楽器奏者むきなの?アンタ!?

というくらい、危なっかしい。
命の危険すら感じる。。。


腱鞘炎は、1度なると再発する可能性が高くて、出来るだけ筋肉をつけて腱を保護しないといけないらしいんだが。。。
軟弱だからなぁ。。。
夏になると、余計に筋肉がおちちゃうのかな〜。。。


それにしても、一刻も早く治さないと、今週末からミュージカルの稽古が始まるのに。。。ヤバイ。


昨日のこと。
左手がブランブランしてチカラが入らないので、かばいながら洗い物をしていたら、

     ズバッ!!!!

と、右手人差し指を切ってしまった。
包丁で。

・・・・・・・・。

すごい血。どんどん出てくる。



・・・・・・ハッ☆!?!?!?
見とれている場合ではないではないか、早く止血しなきゃ!


こうして、またしても両手が不自由になりました。

【泣きっ面に蜂】とか【踏んだり蹴ったり】という言葉を体現しているようなアチキ。

こういうとき。1人暮らしって、身に染みて辛いものなんですよね。
シップするのも、消毒するのも、なかなかうまくいかず、、、。
包帯をポロッと落としたりして。
だんだん悲しくなって、涙が一筋・・・。
さだまさしの唄が良く似合う。

なんで夏になると、ボロボロになるんだろうアチキは。。。シクシク。。


でもまてよ、こうも取れるのではないか?

   左手の腱鞘炎をかばって、
    ↓
   右手ばかり使うと、
    ↓
   右手の腱鞘炎も発病して、
    ↓
   仕事不能になる


という、例年のパターンを回避するために、




☆☆その前に右手も使えなくしておけば、少なくとも右手に腱鞘炎は出ない!!!!☆☆


【転ばぬ先の杖】


う〜〜ん、究極のプラス思考だわい。


でも、そうやって考えると、ちょっと気が楽になった。
右手の切り傷は、演奏には響かないだろうから。

そんなプラス思考(?)のアチキのもとに、更なる朗報が!!

ミュージカルのプロデューサーさんから電話。
「すみませんっ!!まだ作曲者さんから譜面が上がってこなくて、、、大変申し訳ないのですが、稽古当日、初見でお願いできますか!?」

すごく申し訳なさそうなのだが、
アチキ「いえいえ!とぉんでもないでございます!初見で!ハイ!頑張ります!!!」

ぅおっし!
事前に楽譜が届くと、楽譜を見て、前日までに難しい所は少なくとも1回はさらって(練習して)おかないといけないけど、これでギリギリまで手を休められる〜〜〜(嬉涙)

いい風が吹いてきたような気がするぞぉぉー!
プラス思考で、シップと絆創膏だらけのアチキは今日もイク。あ、違った、行く。


maki morioka |HomePage

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