森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2010年05月26日(水) 森羅万象

家畜の、食肉処理能力が追いつかない・・・?
1日に800頭が限界・・・?


淡々とニュースで言わはるけど、、

それって、豚さん、牛さんの、いのちを、処理する能力ってこと?


人間って、そんな権限あるんやっけ?



例えば、「家畜」の部分を、「人間」に変えたら、恐ろしい映画のようになりますけど、
(じっさい、ホロコーストとして現実化したけれど)

森羅万象のいのちに、なにか、優劣のようなものが、あるの?



心が無いから、痛みを感じないって!?
知性が無いって?
牛さんや豚さんの瞳を見つめても、そんなこと言えるんかいな?
動物たちと、心が通じ合わへんとでも?



精肉工場の、現場、見たことありますか?

UFOキャッチャーのような機械に挟まれた豚さんが、自動的に、刃物に向かって、進んで行きます。
ベルトコンベアーで、人の手も入らず、静かに流れて行きます。
進んだ先は、切り身です。


今も、どこかの少数民族の素朴な暮らしでは、大切な大切な家畜をつぶすのは、お祭りのときや、はるばる遠くからやって来たお客様をもてなすとき。
特別な日です。
それも、家長が自ら絞めるのを、皆で見守って、調理して、できるだけ無駄に捨てる部位がないように、みんなでいただきます。


同じ、血の流れる場面です。


どっちが未開で、野蛮なのか。







肉を食べるな、と言うてるんじゃありません。
そんなつもりは、全く無い。
個人の選択やと思うから。

ただ、
最低限、感謝して、手を合わせていただくのを、
忘れたらあかんやろ。


「いただきます」
「ごちそうさま」

を言わないで、食事するなんて。




人間のいのちだけが、特別に尊いんじゃないと思う。

森羅万象




maki morioka |HomePage

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