森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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今日は、BS番組の収録で、1日NHKスタジオにこもってました。
私が「天女仕事」と呼んでいる、天平楽府。 もうかれこれ、10年近く、劉さんと一緒に活動させていただいてます。
私の主な担当楽器は、『方響(ほうきょう)』という古代の鉄琴です。 1300年前の奈良時代でも、森岡万貴の担当は、鉄琴なのですよ。 不思議ですねー。
【 方響(ほうきょう)、方磬(ほうけい)とも表記する。】
ほっ、、ほうけ○!?☆ (と、突っ込んだあなた、違いますよ。)
【 長方形の小さな鉄板(サヌカイトも使用されていたらしい)を連ねた旋律打楽器。
天平7年、遣唐使として唐に渡っていた吉備真備が、方響を日本に持ち帰り、 聖武天皇に献上したと言われている。
長方形の鉄板16枚を、2段の木の枠にぶら下げ、 鯨のひげの先に付けた鹿の角の小さな玉で弾く、という奏法だった。 正倉院の御物として残るのは、わずかに9枚の鉄片だけである。 】
ね。ウンチクを読んでも、神秘的でしょ。
音色は、キラキラです。もう、キラキラ100%です。 キラキラ☆としか言いようの無い、信じられないほど高く澄んだ、天界の音です。 私は、方響を弾くと、自然に、水の意識に同調しています。 自我が飛んで、川の流れと、一体になっているんです。
サラスヴァティー。
これを弾くのは、実は、相当な技術が要ります。簡単そうに見えて! それに、何よりも、心が濁っていると、キラキラな音は出てきてくれません。
オンエアは、
10月12日(火)22:30〜22:58 NHK BS-2 「シリーズ正倉院 宝物が語る平城京」 第2回「楽器」
方響の単独カットも、居残りで録りました。短いけど。
どんな番組になるのか、楽しみです♪ みなさまも、是非、ご覧いただければと存じます。
・・・あっ!! 家にテレビが無いから、見られない私。。。のために、 誰か、録画して、いつか見せてくださればと存じます。(他力本願)
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