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2011年02月06日(日) そんな自己愛

天童荒太「悼む人」読了。
ちょっと前に買ってあったんだけど、なかなか読む体力…気力が充実しなくて放置してあったもの。
出た当時に王様のブランチ辺りで紹介されてたよねー。っていうヌルい感傷は置いておいて。
滅多に読まない「小説」だけども、
「小説」ってものを読むたびに、何かしら現実世界にリンクする事象が重なってツラい…。
この必要以上の感情移入がワタシの弱点だと思うよホントに。
集中と没頭は違うんだよねー。わかってるのについ没頭してしまうのも悪い癖。

そんな感じで読みながらも読んでからも「死」について考える。
末期がんで余命宣告された親戚の事を考える。
己の「死に方」について考える。
今までに踏みつけてきた人のことを考える。
踏みつけられたことを思い出しながらも。
2012年に人類がホントに滅びるなら、それは幸せなことなんじゃないかと思ってくる。

偏屈であり続けたいと願うと同時に、
明るく元気でノリがいいとなぜか言われていた時代の自分を羨ましく思っている。
あーもーワタシはどう在りたいんだろう。

結論。今のワタシはちょっとネガティブな自分のことが大好きなんだと思う。


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