夢中夜
DiaryINDEX|past|will
***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
はじめジャムの壜にはジャムが入っている。 ジャムを食べきった後、壜を別の用途に使う。
ハサミを入れてみると、重さで不安定になる。 筆立てにすると、浅すぎて見た目のバランスがおかしい。 じゃあといって、フタを有効活用して、小物を入れて蓋してみる。
<ジャム専用>の壜の名残はなかなか消せない。 いつの間にか、ジャムの壜にぴったりの中身を選ぶことに必死になっている。
私は<入れるもの>にぴったりの容器を探すため、わざわざ外へ出かけて行く。そして、それがぜんぜん見つからない。
DiaryINDEX|past|will
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
|