夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 何か大事な荷物が来るのを、一日中待っていた。 チャイムが鳴った。 大声で返事をしているのに、配達の人が去っていく足音がする。 ドアを開けてはだしで追いかける。背中が遠い。 配達の人は車に乗り込んでしまう。 車を追って走る。それでも声は届かない。 ***
ドアポストに投げ込まれた紙切れ。 ありえないほどすれ違って、届かない。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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