青春の思ひで。

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2001年11月11日(日) 誕生日の祝い方。

彼と話をしていたら、彼がお母さんの誕生日を祝っていなかったことが発覚。
別にプレゼントなんてしなくてもいいだろうけれど、電話すらしてなかったとは。。。
しかも、10日以上前なのに、今日気がついたとは!

許せん。

誰も祝ってくれない誕生日ほどつらい日はないのです。
特に家族すら祝ってくれないなんて。

あたしの18の誕生日はほんとうにつらい日でした。

当時、家族全部を敵に回して大喧嘩していたので、朝起きても、誰も何も言ってくれず。
友達はみんな薄情なので(笑)、ひとの誕生日なんか覚えておらず。(……って、実は2人ほど覚えていてくれて手作りクッキーくれたり、自作の絵をくれたりして涙が出るほどうれしかったんですが。クッキーは美味しくいただきましたが、絵は今のお部屋にもかざってあります。Sちゃん、Kさん元気かしらね)

てゆーか、ほんとうに泣きました。

18なのに。

おとうさんもおかあさんもだいちゃんもなにもいってくれない。めもあわせてくれない。

やっぱりね。あのとき、あたしはだれよりもおかあさんに「おめでとう」っていってほしかったのです。そして、「ありがとう」っていいたかったのです。

ひとりぼっちだと思ったら泣けてきました。


ねぇ。お母さんの誕生日だよ。「おめでとう」って言おうよ。「ありがとう」って思おうよ。
お母さんがいなければあなたもいないじゃないの。


それにしても、、、「女の人って年を取ったのなんて祝って欲しくないんじゃないの?」はないでしょう!
あのねぇぇ、誕生日の祝い方って言うのはねぇぇ、そういうもんじゃないの!
(いや、年齢を重ねたことへの祝いっていうのもあってオッケェだと思いますが)
生まれてきたことへの「おめでとう」と「ありがとう」でしょ!

許せん!


余談。
今年の誕生日も友達からはほとんど連絡なし。一人だけ大学の友達がメールをくれましたわ。
みんな、薄情よねぇ。くすん。


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