青春の思ひで。
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ほぅ。
やっと全部終わった。 教育実習も介護等体験実習も。
やっと夏休みに入れる。
えぇ。もう10月だけど。 外は寒いけれど。 夏服論外。それどころかジャケットが必要な空気ですけれど。
夏休みなの。
夏休みらしく宿題しなければならないんだけれどね。 放り出した『自殺論』読んだり。 調べものをしたり。
勉学しなきゃいけないんだけれど。 しかし、もうずっとパソコンの調子がおよろしくなく。 もうダメだろうと感じたので、サークルのOBのシステムエンジニア氏にヘルプメールを送っておいた。 忙しいだろうけど、助けてください。 でも、SE氏に見せたらいろいろ薀蓄を述べられそうな予感もする。 素人さんにはさっぱりわからないような。
大学3年生の秋なので。 まわりが就職、就職とうるさいのです。 母上が、「東京でフリーターになるぐらいなら、戻ってきて就職した方がいいんじゃないの?」と言います。 そろそろカミングアウトすべきなのかしら。
「東京に結婚したいひとがいるので、東京から離れたくありません」と。
「ふざけるな」の一言で一蹴されそうよね。 だって、大学を卒業してもとりあえずフリーターが決定しているひとなんですもの。 「結婚」なんて口に出しちゃいけないのかもね。 でも、あたしはもう21だし。 当分別れる気配はないし。 5年経ったら26よ。 お母さん、あなた26のときにはあたしを産んでたじゃない。 やはり25から28の間ぐらいで一人目は欲しいのです。
まぁ、ほんとうにおにいちゃんと結婚したいなら、まずふたりとも就職しないとダメなんだけれどね。お金がないから。 「結婚」なんて社会人が口にするものよね。はい。
就職もそうだけれど、目先の利益でバイトがしたいのです。 もうそろそろ働きたい。 お金が欲しい。 初めて入ったお店の28000円のジャケットに一目惚れしてしまったので、はやくあたしのものにしなくては。 お部屋にトルソーも置きたいし。
相変わらず物欲だらけの21歳、秋。
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