青春の思ひで。
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2004年11月17日(水) |
こんなところにいたの。 |
今日も今日とて朝帰り。 空が白くなりゆくやまぎわ。
昨日は朝、学校へ行く支度途中にダウンし眠りに入り、夜まで寝ていた。しかし、夜からはまたアルコールに浸かりに。 当然、先生とのお約束もすっぽかし……。鬱だ。鬱じゃ、すまされませんよ。 具合が悪くなったことにします。てゆーか、別の意味で具合が悪いんですけど、ほんとに。
逃げたり、逃げられたりしてますなぁ。 こないだはあたしが逃げた。 今回は逃げられた。 あんまりあからさまで腹が立つ。 そこんとこについては一度ちゃんと話し合いたいぐらいだがどうせまたそれも逃げられるのだろう。
正直もううんざりだ。
逃げるのは虚勢を張る行為だけど、結構つらいけど、まぁ、自尊心は守られる。 逃げられるとね、結果的にあたしには損はないけど、自尊心は痛く傷つくわけですよ。
逃げるのと逃げられるのなら、逃げる方がマシかなぁ、と思うけど。 逃げてばかりいたら損なわれる別の人間関係がありそうだし。
かといて逃げたり逃げられたりを続けるのもループで嫌だ。 もう嫌だ。 そうせざるをえなくてももう嫌だ。結構我慢の限界だ。 ひとをばかにするのもたいがいにしろ。 そしてどうせ逃げるなら中途半端なことすんな。
言っておくが、基本的にあたしは悪くないぞ。 記憶がなかろうがなんだろうが、先に手を出したのはおまえだ。 あたしもたいがい自意識過剰だが、おまえも自意識過剰だ。 今回よくわかった。 そして、このことを他人に喋っているのも、決定打だったな。 なんだ、それ。 あたしは結局ひとりで抱えているというのに。
ああ、もうふざけんな。 ほんとふざけんな。 もういやだ。きえてほしい。 なんで「だいきらい」とか言われなきゃいけないわけさ。 小学生の喧嘩か。 そう思っていても言語にはしないのがおとなってもんだろ。 なんであたしのまわりにはこどなしかいないんだ。
とか、思ったり思わなかったり。 こんなことずっと思ってるのも嫌だけどな。 そして、こう言語にしてるほどにはっきり思ってるわけじゃないあたりも嫌だな。 結局、どうしたいのかよくわかんない。あたしが。
なんかいろんな方向からいろいろ降りかかってくるんですけど。
卒論に集中できません。 とか、言い訳でしかないけど、集中できるか。
もう少し精神を鍛えたい。 邪魔なものに邪魔にされない強靭なこころ。
あたしは、もう、研究に生きるんだ! とか、胸張って言いたいな。言えないな。いろんな要因で。主にあたし自身の問題で。
朝帰りで今日の新聞を手に帰宅。 横田めぐみさんの写真を見てちょっと泣いた。 写真で、というよりはお母さんの言葉で。 「めぐみちゃん、こんなところにいたの」
どうして他人の親子愛は感じ取れるのに、自分の親をちゃんと愛せないんだろう。 愛されてるのに。 愛せない、というよりは大事にできない。 もうよくわかんない。
木の股から生まれたかった。
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