青春の思ひで。
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今年も何事もなかったようにあの日がやってきて、そしてまた過ぎていった。 どれだけ想おうとも現実が突きつけてくる事実というものは、あの日が私の生活に、生命に何の影響も及ぼさない、ということだけだ。
10年の孤独は、あたしに何を与えたのだろう。
私は、結局、あの夏の日よりも何者にもなれないまま腐敗した精神、肉体、思想、年月を重ねていくだけなのか。だから、否。
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