酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年01月14日(土) 『グイン・サーガ』56〜60

 軍師アリに翻弄され、トンデモナイ伝説を残しかねない寸前のイシュトヴァーンは、思い立ってナリス様のもとへウマを走らせる。あの美しいひとと再会し、イシュトヴァーンは、魔道師ヴァレリウスのおかげでアリが影でやってきた罪の全てを知ることとなる・・・。思うようにならない身体を抱え、隠居するはずだったナリス様はイシュトヴァーンの登場で、ヴァレリウスと共にレムス国王に対し反逆の意志を固める。ナリス様とイシュトヴァーンの再会は、世界を大きく動かしてしまうのか・・・?

 うー、すごかった。すごかった。もう本当にここまで読んできてヨカッタと心から感謝してしまうくらい面白さ惜しげなく増量中! こういうふうに今までの謎や積み残した大風呂敷は納まるべき場所へ納まっていくものなのねぇ。世界を手にしようと暗躍するグラチウスと淫魔ユリウスがB級存在でありながら、なかなか好物となってきた。あんなふうな汚れ役は必要不可欠。グインは本編では名前だけがあちらこちらに登場。外伝ではユリウスにたぶらかされたシルヴィアちゃんとマリウスを探しまわっておいでだわよ(笑)。さてさてナリス様の寿命はいつ尽きる?(←死ぬと決め付けた)

『グイン・サーガ56 野望の序曲』(※天野喜孝さんのイラストよ、さらば)
『グイン・サーガ57 ヤーンの星の下に』
『グイン・サーガ58 運命のマルガ』
『グイン・サーガ59 覇王の道』
『グイン・サーガ60 ガルムの報酬』



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