酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年05月09日(火) 『陰日向に咲く』 劇団ひとり

 仕事に行き詰まり、自分にとっても自由の象徴ホームレスのコスプレをするうちにホームレスになってしまう男。小学生の時に好きだった女の子を追いかけつづける男。夢見る夢子ちゃんな性分ゆえに男たちに弄ばれる女・・・

 現実とうまく折り合えない人間達の微妙にズレタ短篇集。物語の登場人物が次の物語に顔を出すという展開がなかなかウマイなぁと。独特の芸人さんらしい独特の捩れた世界。でもたぶんその捩れたところになんとなくシンパシー感じることってあるのかもしれない。だから売れたんだろうなぁ。

『陰日向に咲く』 2006.1.25. 劇団ひとり 幻冬舎



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