極タマ語
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2003年04月30日(水) 記憶の壺

明日の【はなまるマーケット】のゲストは佐々木蔵之介さん。

おおー。【オードリー】観てましたよ。幹センセーですね、幸サマ。
滑らかな関西弁(京都弁)が素敵でしたね。若いんだか年いってるんだか分からない不思議な貫禄をお持ちの方でしたね。幹センセーもなかなか魅力的でしたが、忘れられなくなったのはアレですよ。
最終回近くの一人二役。
なんと幹センセの息子役でカムバック。

ツンツン頭でピチTシャツ&ジーパンでアイテムは手にコーラ瓶な19歳

を演じる実年齢30代役者様(男前)

朝からすげぇモノを観させて頂きました。

有難う、大石静。

あの息子役で度肝を抜かれ、ちょっと掴まれてしまった。若作りが可愛かったな。やり過ぎてるのが非常にヨロシイ。センセー若返ったなあ、と思いきや息子と来たもんだ。そ、そんなんアリかよ!朝ドラ!と思いました。メイクも幹センセの舞台化粧より薄くて元々の端整な顔がハッキリしていたのも良いですな。
大江戸時代劇な幹先生にジョブを食らい続ける事、数ヶ月。一茂に負けないで岡本綾ちゃんを見続けること、六ヶ月。最後にカウンターフックで落とされた3月。

畳部屋で監督になったオードリーとコーラを飲みながら会話するシーンが妙に脳裏に焼き付いております。
生意気な若造役者で監督・オードリーににじり寄ったり、女性の湯上りには弱いわ〜とか。
朝から楽しい事を口走っておられた様な。
・・・たぶん。

あれ?忘れてるやん。
でも、彼の目つきが良かったねえ。最初はスカした態度でそのくせ妙にエロティック。真剣味を帯びているのに、懇願が入り混じる目。(必死なのか?)オードリーに近づいた時のあの脚の細さと腰の薄さに衝撃。
あのシーンで息子役のファンに。ウォッチャーでございます。アホっぽくて良かったのでございます。
名前は覚えていないけど。

その後、氏の御活躍を拝見する機会が作れず残念に思いつつ、舞台も映画もドラマも全然チェックしておりませんでした。おや。一度ローソンチケットの小冊子に小さく載っていたのは、確認後捨てたのを思い出してきました。『金スマ』で唯一好きだったコーナー【復讐する女MEGUMI】で女子高生好きの高校教師で出演したのは偶然見ましたが、見事な変態ッぷりに家族一同固まりました。再放送でラスト10分を見た【天国に一番近い男】関西弁でまくし立ているのを観てダーク路線もエエなと思いました。最近では【美女か野獣】メイン出演回に限って見逃したアフォです。
【あなたの運命お運びします】すみません、観てません。
どんどん出てきそうです。

ゲスト予告、良い知らせかもしれない。


ミミオ |MAIL

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