極タマ語
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さーて、今週から始まりました。【クニミツの政】。指摘されるまで【クニミツのマサ】と呼んでおりました。少年誌は現役で読んでないので勘弁して下さい。
視聴が辛かっ・・・。久々に机に突っ伏す惨状。録画中に点滅するビデオデッキの赤ランプが滲んで見えました。有事の際(はい、日本語おかしいー。)に備え、録る事を決心したもののホンマに辛い。1本で終わる様、編集しながら録ろう。はあ。毎週録るだなんて苦行。マギーちゃんだけが心の支えです。 具体的には、そうですね。やはりお塩様(伏字)は健在だったという事だけでしょうか。TVなのに台詞が聞き難い事この上ない。これはお塩さんだけでなくヒロインさんも頑張って欲しいな。可愛いんだけどね。(ところで伊藤さんと上原さんはどっちがヒロインなん?個人的には後者が好み。)
弟を巻き込みと激しく盛り上がる事数十分。放送終了後にはシニカルな彼も流石に脱力して部屋を後に。その後わざわざリビングに戻ってきた彼は、原作を読んだ事が有る為にダメ出しの嵐。 「不破は美形なんだよ」「コーメイが出ないなんて終わってる」「学校編をいきなりやってどうするんだ」「GTOかよ」「分かってねえよ」 何処かで聞いた放送前の愚痴そのままでした。やっぱり皆同じ感想なんね。つまり予想を裏切らない出来映えだった、と。それで良いのか。 彼の企画だと、クニミツを松岡(TOKIO)、不破を松岡修三のダブル松岡でキャスティグすれば良かった、との事。サイコメトラーEIJIの食いしん万歳やね。
眩暈を起こしながらの視聴だったので、細かい事は覚えてないのですが、変な話でしたねえ。 あんなアニさんが小学校に無断で入れるのか?とか、自暴自棄とはいえ見ず知らずのアニさんに不在教師の代理を一存で決めてしまう校長とか、政治屋さんの宴会場には入れないだろう、とか、野球場の土地は誰のなんだ、とかローラーで一度均した位ではグラウンドにはならん、とか感動モノというより懐柔モノだろう、とか。最後の歌は何ですか、とか。 ナンセンスだよ、やるせなす。マギーちゃんは可愛かったけど。(二回目) 大杉漣氏は流石に良かった。一言に説得力が有るのは素晴らしい。でも出演する時間自体が勿体無く思われてしまいます。個人的な清涼剤で有難く拝見。隣で「美形役!美形役!!」騒ぐ輩が居るので蔵之介氏が出てくるのが辛かったわあ。何の為に観てると思ってんだ、弟さんよ。 しかし原作どうこうの前にシナリオ破綻を起こすのはどうかと。それも楽しみの一つだったんだろうか。だとするとまだまだアマイな、私。 いつまで続くんだろう、【Great Teacher Osio】世直し一丁あがり!、言われてもなあ。のっけからGTOされたので趣旨が分からんなあ。とりあえず来週も【Great Teacher Osio】らしい。 震えて待て。
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