『サトラレ』にちょっぴり感動。 2002年09月13日(金) 『サトラレ』 最終回 子供が「サトラレ先生」って口を滑らせたのがきっかけで、 自分がサトラレではないかと疑念を抱いた健一。 最終的にはたばこの吸い殻の山を見て【火事?】と心の中で 思ったところ、みんなが駆けつけたことが決定打になって、 今までの様々な不自然だったことを思い出し。。。。。 とまあ、こんな感じで自分がサトラレだと知ってしまいます。 そりゃショックだろうな。自分が思ったこと全員知ってたって話だから。 一人にもなりたくなりますわな。 結局は病院に残ることを決めた健一。 ま、星野先生ともいい感じになって、めでたしめでたしです。 2人のシーンをはしょった感じがしたのは残念でしたが。 最後の「あのヘンな酔っ払い女!」はよかったです。 意外と心全部は覗かれていないのか? このドラマ最初は「絶対見ない〜!」と思っていたのですが、 今期一番いいドラマだったと思いますよ。 オダジョーもこんな役似合わない〜!と思ったけど、 以外や以外、結構あっててよかったです。 健一って言う存在は迷惑だけど実は周りのみんなを癒してくれてるんですね。 周りの人も結局はいい人ばっかりだったけど、 あの健一が自殺しようか?って考えてるときに みんなが一生懸命止めようとしてるあたり、 「あんたらもいいやつじゃないか〜」って誉めてあげましたよ。 あの年であれだけ真っ正直に育ってるっていうのは ある意味サトラレっていう存在以上に貴重なものだと思ったのですが、 (お母さんの育て方がそんなによかったのか?) サトラレが邪な心の持ち主だったら、みんな無人島に監禁しちゃいますよね。 例えば恋愛偏差値のカッシーのような邪な心の持ち主が サトラレだとみんな胸焼けするでしょうし。 というわけで『恋愛偏差値』 実はほとんど見てません。最後チョコッと見ただけ。 予想通りカッシーはスパイだったんですね? しかし別の女と婚約までいってるとは思いませんでした。 ギバちゃんもなんか愛してるっぽいのにどうして結婚しなかったの〜! 来週女たちは逆襲するのか?ビシッとやってやれ〜〜!!!!(何を?) 仕事のためなんぞで女を騙す男は馬に蹴られて・・・・ってやつです。ハイ。
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