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「これが私にとっての墓だ!」だそうです。 2002年11月29日(金) 『真夜中の雨』 院長、病気になってすっかり強気な発言がなくなってしまいました。 ムム。あんまりいい人になりすぎて残念。 院長が「真実を話そう」とか言いだした時には 「おいおい。院長が犯人だったらこれで終わっちゃうじゃ〜ん」と 焦りましたが、事故を起こした真犯人はまた別にいるようで。そうでなくてはいけません。 しかし、みなさん三輪さんさえ回復してくれれば男の正体がわかるって思っていますが、 雷も鳴る夜の大雨の道路、ライトつけて走ってる車の対向車に誰が乗ってたかなんて、 絶対わかりません。 晴れた夜でも後ろを走ってる車でもすぐ後ろに停車して、 ようやく男か女か、年代がどれくらいかわかるかなーってくらいなだし、 対向車に誰が乗ってるかなんてあんまりわかんないし、 覚えてないとおもうんですけどね〜。 しかし、三輪さんはそろそろ回復しそうな勢いです。 で、今回、目茶苦茶怪しい行動をしていたのは渡辺いっけいさん(熱田先生)です。 ※院長の健康診断をしていた(心臓病を見落としていた) ※医者の休憩室で何か書類を見てて、事務局長が入ってきたら焦ってた ※三輪さんの主治医だった(以前、由希子さんを物陰から覗いてた) ※三輪さんの診察の際に少々挙動不審だった と、まあ怪しいなーとは思うんですけど。 彼は「大物」ではないのでイントロにあったように「巨大な悪」ではないんですよね。 「巨大な悪」の末端の可能性があるかな? それにしても院長先生、三輪さんに申し訳ないという気持ちから 引き取ったとおっしゃっていましたが、それにしては積極的治療は行ってなかったような・・・ 都倉先生ほど優秀な医者ではなく、 端から「助かるわけない」と諦めてしまってたから? あと、事故を知った後息子を全然放っておいてたのも少々・・・ 親戚に引き取られた事も全く知らなかったようだし、 愛人の子だったとしても、子供が一人残されて どうなったか知りたくない親はいないと思うのだが・・・ (墓標を作るくらいですから、全然愛情がないわけでもなかったようですし) 家族に知られたくないとはいえ、「その後どこに子供が行ったか」 くらいは秘密に調べられると思うんですけどね。(21年前は無理だったのか?) 「親戚の家に引き取られたって聞いて安心してたんだが・・・」くらいは言ってほしかったです。 ま、都倉先生も今までの事を詫びてもらったりして、とりあえず心を落ち着けたようで。 『ニキータ』 全然見てない〜。一体何週見逃したのか?ク〜ッ!! 今回新入りの男、ニキータの幼なじみのようで、 ニキータママンの情報をちらつかせ、「俺を助けろ」ときましたよ。卑怯なり〜。 ママンは昔アル中で全然いい母親ではなかったけど、 お酒をやめ、改心し、死んだと聞かされた娘を「生きている」と信じて 探しております。 ニキータとしては会いたいわけですが、 彼女は世間様から見ると「死んだ人間」なわけで、出てきてはいけない。 で、マイケルに協力を依頼。彼はニキータが監獄で医療実験に参加し、 (そうすれば監獄から出られるという条件だったと) 実験は失敗。瀕死の状態で、生命維持装置につながれて ようやく生きている状態だとして、(それにしては目茶苦茶健康そうだったけど) 直接話はできなくても、親子が対面でき、ママンを納得させる事ができる というまたとないいい設定を用意。 ママンは納得し、ニキータへの愛の言葉を訴え、去っていきました。 アル中でない、自分を愛してくれるいいママンになったのに、すぐお別れで かわいそーです。(T_T)アゥッ。 で、協力してくれたマイケル君といい感じになって・・・続く。
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