| どらま感想日記...カトリーヌ |
シックス・センス 2003年01月19日(日)
金曜日。「シックス・センス」を見ました。
これ、予告編ではたんなるホラー映画かと思ってたんですよね。
ほら怖い顔の女の子（死んでる）とかジャ〜ン！と出てきてたし。
だから、ホラーがあんまり好きではない私は、結構評判だったけど、
けんえんしておりましたが。
感想としてはあんな、ホラー場面前面に押し出さなくてもいいのに〜。
いい映画じゃ〜ん。と思ってしまいました。キ〜ッ！もったいない。
ちょっとハーレー君の声優さんはちょっとねぇ。あわわわわ。
途中とかやっぱり怖かったんですけど。
（死人がサ〜ッと通り過ぎていったりしてたし）
でも最後の最後は今までみたどの映画よりも衝撃の結末でした。
実はブルースウィルスも死人だったってところが。（そうくるかぁ〜！）
ついでにちょっと悲しくなりました。
奥さんを愛して愛して、ようやく人生を取り戻せるのか〜って思ったのに、
お別れしなきゃならないってところがね。
ハーレー君はこれからも死人のお願いを聞いてあげるってことになるんでしょうね。
でも、彼も他の死人が見えるときは激しくおびえていたのに、
ブルース・ウィルスにだけはどうしておびえてなかったんでしょ。
やっぱりグロテスクに死んでなかったからかな？
それとも彼は自分を助けてくれる人だってわかってたのかしら？
まあ確かに死人にしてはきれいすぎたから、（本人も気がついてなかったし。）
怖くなかったのかな〜とは思うんですけど。
やっぱりあの後ブルース・ウィルスは消えちゃったんですかねぇ。
ウッウッ。(>_<)
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