『共犯者』 2003年11月06日(木) 三上博史は実在の人間か否か? あの女子高生のシーンは独り言か、 実は後ろにいたのは三上博史ではなく美咲だった、っていうのもありですかね? あのお墓のシーンを見て、なーんだ実在じゃん、と思ったのですが、 会話をよくよく聞いてみると、別に相手が三上博史じゃなくてもいいような会話で・・・。 隣の漫画家のドライブシーンでは、漫画家は全然その存在に気づいていないようでしたし。 (「誰だ?」って感じではなく「どうしたんですか?」って言ってましたし) ハテハテハテ。 時効へのプレッシャーから作り出した自分の妄想や別人格だとしたら、 美咲もちとかわいそうな人だなあと思いません? (殺人犯が幸せになってもかまわないんだ。とか独りで思ってるんですよ) まあサエを殺した理由もよくわからないので、同情するに値するかどうかはわかりませんが。 あの刑事が予告で言っていたように、自首したほうが実は本人もラクなのかもしれませんね。 いやー。それにしても最後の唇噛み付きシーンは気色悪かったです。 ウヒィィィッ!!!と叫んでしまいましたよ。
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