どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

『共犯者』   2003年12月19日(金)

終わりましたねー。あーそー。ふーんそーって感じです。

美咲の会社にかかってきたマサトからの電話も美咲の妄想とか想像なんですか?
同じ時に二人が同じ行動してたのも全部妄想みたいなので片付けられちゃあんた・・・
それこそが唯一、別人間だと思わせる伏線だったのに・・・。(T◇T)
(ホムペでは同じ時間に行動しているように見せて実はそうでないみたいになってたけど)


マサトが美咲一人で生み出した別人格なのかと思いきや、
(アッ、二重人格というわけではないか。)
誰のところにでもいつでも出てくるらしいです。
はっきり言っていりませんがね。あんな迷惑なの。
出てこなければ美咲は無事(?)に時効を迎えられたわけですしー。

結局、「殺人者が幸せになったっていいんだ」とか
自分で自分に言い聞かせていたのかと思うと、
美咲ってすごいかわいそうな人ですよね。

美咲がサエを殺した動機ですが、
横領と殺人とはかりにかけたらどっちが重いのかな〜?と感じました。
親友に告発すると言われ、裏切られた気分だったからですかね?
その後の人生、生きているのか死んでいるのかわかんないような生活するくらいなら、
横領(あってる?)を認めて罪をつぐなったほうがよかったんじゃないのかなー。



結局社長は単なる姪を殺された被害者親族なんですかね?
集合写真で佐野史郎を切り落としていたのは何か含みがあったからなのでは?
(単に写真のフレームサイズに合わなかったから?)

なんだか謎多きドラマでした。






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